えんちゃん

オタク。時々備忘録。 超絶元気に生きているバ畜大学生。

えんちゃん

オタク。時々備忘録。 超絶元気に生きているバ畜大学生。

最近の記事

純白のドレスに身を包まれたあなたは、

京子がいたから、日向坂46という素敵なグループに出会えたんだ あの日、バビ語で意味のわからないことを言うあなたに出会わなければ、私はここにいなかったでしょう。 きょんちゃんがいるから、今大好きな人達に出会えていて、笑っていられるんだ。 誰よりもきれいで、誰よりも輝いていたよ

    • 青春の。

      青春。せいしゅん。アオハル。 青春とは、なんだろうか。"青春"と聞いて一番に思い浮かぶものはなんだろうか。 過去が楽しかったと思ってしまうのは、今が楽しくないからなのだろうか。 あの頃の映像ばかり見返してしまうのは、あの頃に戻りたいからなのだろうか。 あの頃ばかり気になってしまうのは、あの頃の思い出が輝いて見えるのは、どうしてなのだろうか。 私は、この5年間ずっと、日向坂46が好きだった。大好きだった。 毎日が日向坂46のおかげで動いていた。 日向坂46がいるから、日向坂

      • それはまるで、

        それはまるで、雲のようだった。 ふわふわと流れて、いつの間にか消えてしまうような、気付いたら形が変わっているような。それでいて、その存在はとても柔らかく、明るい。 なっちょ。 いつも誰かを笑顔にし続けてくれた人。 なっちょの言葉は心にすっとなじんで、持ってた荷物を少し軽くしてくれて、一歩踏み出す勇気をくれた。 たくさんの知らない世界を見せてくれた。 たくさん、しあわせをくれてありがとう。 たくさんのありがとうをありがとう。 しあわせになってください。 CUL8R🍀

        • 笑ってりゃなんとかなる。本当にそうかもしれないと思わせてくれた君は最強だ。

          影山優佳さん。 かげちゃん。 かげちゃんにとってこの7年間はどんな期間でしたか? きっと、楽しいだけではなかったと思う。たくさん苦しいこともあったよね。 学業でお休みをしたり、耳が良すぎるが故にライブを休演することになったり。 かげちゃんがグループに戻ってきてから3年とちょっと。 まだ3年しか経ってないんだ…笑。活躍しすぎでもっと経ってると思ってたよ。 かぐや様、クイズ番組、ワールドカップetc… 大活躍だったね。 ずっと、止まることなく全速力で駆けてくれたね。 私は、

        純白のドレスに身を包まれたあなたは、

          相変わらず僕は君の顔を知らないけれど。

          三年前、中学校の卒業式。私たちは誰一人として涙を流さなかった。涙している場合ではなかった。それ以上に、何日かぶりに会えた友人と会話することに忙しかった。 そんな私もこの3年間をなんとか乗り越えて、新たな道へと進む日が来た。 確かに私の過ごした三年間は、あの頃に想像したようなものではなかった。 少なくとも、もっと行事はあるはずだったし、同級生の顔を知っている予定だった。高校三年間、何度大人が憎いと思っただろう。何度、思い通りにならない世の中の情勢に怒りを抱えただろう。 でも

          相変わらず僕は君の顔を知らないけれど。

          最大限の好きを推しに伝えるために出来ることは全部やる。そういうこと。

          私は小さなころから大きな音があまり得意ではない。 大きな音を聞くと、耳がバリバリと鳴る。私自身は物心ついた時からずっとその状況だったからほかの人も同じなのだと思っていた。なんの疑問にも思うことなく生きてきた。 運動会の声援、近所のショッピングモールのライブでスピーカーから出される音、誰かが近くで叫ぶ声。すべて、私にとってはバリバリ鳴るのが当たり前のものだった。 普通はバリバリ鳴らないと気づいてから耳鼻科に行き、相談したこともある。そこで返ってきたのは「耳が敏感なのかな」だっ

          最大限の好きを推しに伝えるために出来ることは全部やる。そういうこと。

          いつかの未来、ここに咲いた花はとても綺麗だったと言えるのなら。

          いつも彼女は美しかった。 彼女の表情はいつだって素直な感情で動いていて、それはまるで共感のようだった。 いつだっけ。あれは確か2期生初のフォーメーション発表のときだったか。彼女は「みんなの共感でいたい」と言った。みんなよりお姉さんだから、と。 いつだってほしい言葉をくれて、その時々の感情を言葉にしてくれた。きっと、賢い彼女のことだからたくさん悩んで、考えたこともあったと思う。 でも、彼女の言葉が、行動が私を救ってくれたことに変わりはない。 私にとって彼女は新しい世界を見

          いつかの未来、ここに咲いた花はとても綺麗だったと言えるのなら。

          いつだって私の希望でいてくれる彼女たちは。

          『希望と絶望』を2回観たよという記録。 1回目は公開初日、期末テスト終わりにそのままの足で直行。 2回目は家族がキングダムを観るというから同じ時間に。 とりあえずオタクとしての感情を置いてけぼりにして言うと「アイドルの裏側を映画というエンタメにしようとするとこうなるよね」とも感じた。(監督さん、スタッフさん、そしてご本人様方、本当にごめんなさい) この映画はオタク目線だけで語りたいと思ったのでここから先は日向坂46というグループに救われた、人生において日向坂46が存在し

          いつだって私の希望でいてくれる彼女たちは。

          愛されてくれて、ありがとう。愛させてくれて、ありがとう。

          『"日向坂46"渡邉美穂』に出会えて最高にしあわせだよ、と言わせてください。 美穂がいてくれたから出会えた友人がいましてね。まぁ、その子は美穂推しで、私は最初の自己紹介の時に「日向坂46が好きです」と伝えていて。「私も日向坂好き」から始まった会話がなかったら、去年の一年間をあんなに楽しい一年にはできてなかったと思うの。 その友人がいたから、自然と周りの子とも打ち解けられて、体育祭だって楽しくて、文化祭だって何度もその子と話し合いを繰り返した時間が愛おしくて。 私の高校2年生

          愛されてくれて、ありがとう。愛させてくれて、ありがとう。

          もしもね、もしも、お金も家のことも、なぁんにも心配しなくてよかったら、やりたいこと、たくさんあるんです。現実はそうはいかないけど。でも、叶わなかったとしても、誰よりもたくさんの夢を抱えて、私は今を生きる。それしかできないね。

          ただ理想を振りかざすだけならばこんなにも簡単なのにね。 ただ夢を語るだけならいくらでもできるのにね。 なんでかなぁ、どうしてみんなには真っ直ぐ進める道がこんなにも曲がって見えるのかなぁ 結局、世の中生まれた環境に起因するものって大きくて。 親が金持ちで、いい教育と呼ばれるものを小さなころから受けて、好きなことができて、その分夢がひろがって。 そんなもんなんだよ、世の中って。 負け組は一生負けるし、勝ち組は一生勝ったまま 大人は経験を積みなさいと言う。留学をしなさい、いろ

          もしもね、もしも、お金も家のことも、なぁんにも心配しなくてよかったら、やりたいこと、たくさんあるんです。現実はそうはいかないけど。でも、叶わなかったとしても、誰よりもたくさんの夢を抱えて、私は今を生きる。それしかできないね。

          クラスメイトの表情を知らない僕たちは。

          1年後、あの子の顔を思い出すことができるのだろうか。 高校生として3年間を共に送ったはずのあの子たちの顔を覚えていられるだろうか。 5年後、10年後、マスクをせずに顔を合わせたとき、お互いのことを認識できるのだろうか。目元しか思い出に残らないなんて、そんなの悲しすぎるじゃないか。 2020年4月、音をたてることもなく私たちの高校生活は始まった。 入学式も、クラス発表も、初めましてのドキドキも、全部どこかにおいたまま。 はじめましてはパソコンの画面上だったね。 6月にやっと対

          クラスメイトの表情を知らない僕たちは。

          世界一のありがとうを送りたい

          こんばんは。5日間で350件ほどツイートした人です。 いや、ついに発表されてしまいましたね。渡邉美穂さんの卒業。 完全に私の勘でしかなかったのですが、何となくもうすぐなんだろうなとは感じていました。 ここ1か月ほど、特に誕生日を迎えられてから、ブログの書き方が少し変わり、どこか吹っ切れたような印象を持っていました。 それからライブの前のブログ「少し無理してでも観てほしい」の言葉、この言葉にすべてが詰まっていたような気がします。普段ならアイドル本人から発されることの少ない言

          世界一のありがとうを送りたい

          私はこれから先もずっと、あの虹の一部になれたことを忘れないだろう

          新年度だから言っておくね。 デビューからの3年、出会ってからの5年とちょっと。確実に自分も日向坂46も変わっていて、でもだからこそ楽しくて大好きで大切で。中高のここまでの5年間を救ってくれるのはいつも彼女たちだった。こんな気持ちになるのも彼女たちだけだった。 苦しい時も、悲しい時も、うれしい時も、いつもいつもけやき坂46、日向坂46の曲を聴いて。月曜日の朝はひなあいを見て一週間を乗り切ろうと思わせてもらって。高校受験の時も青春の馬があったから挑戦して、結果は失敗だったけどそ

          私はこれから先もずっと、あの虹の一部になれたことを忘れないだろう

          大好きな日々へ

          もうすぐ今年度が終わる。 この一年、いろんなことがあったけど楽しかったね。楽しかったよ。 少し苦手な先生が担任だと知った絶望から始まり、クラスの半分は顔も知らない話したこともない人で。 私はこのクラスでうまくやっていける気がしない。そんな風に日記に書いたね。 だいじょうぶ、うまくやっていけた。むしろ楽しかった。 毎日、もっと面白い毎日をおくってやろう、って思う余裕があるくらいには。 規模は縮小されたけど体育祭があって、ほぼ最初で最後の文化祭があって、直前に焦りまくりのテ

          大好きな日々へ

          クリスマスに冒険して知ったのは、自分の『好き』が虚構なんかじゃなかったことでした

          12月24日。クリスマスイヴ。サンタさんからのプレゼントに心躍らせる子供たち。私だって講習の終わった教室を誰よりも早く飛び出して駅まで猛ダッシュするくらいには浮かれていた。 その日、私は制服を着てほんの数時間の旅に出たのだ。 東京から千葉へ。片道1時間と30分の旅。 それでもその往復3時間は私にとっては一生忘れられない、忘れたくない時間になった。 ひなくり2021。 ライブ会場に一人で足を運ぶのはおそらくこれが初めてだ。 本来ならば私だって仲の良い(と勝手に思っている)友人

          クリスマスに冒険して知ったのは、自分の『好き』が虚構なんかじゃなかったことでした

          ただ隣のあの子の顔を知りたいだけ。

          高校生でいられる3年間のうち、マスクを外したクラスメイトの顔をみれるのは何時間だろうか。 本日。今回は長いです。 何も考えずに書いただけだから。 投稿する前に読み直しても、修正を重ねてもよくわからない仕上がりの文章になりました。 もしかすると、この文章が誰かの気分を悪くさせてしまうかもしれません。ごめんなさい。 それでも、これが私の正直な気持ちです。 学校今日もまた、オンライン授業だ。 明日も、オンライン。 学校って、なんだっけ。 時々、わからなくなる。 2年前、悩み

          ただ隣のあの子の顔を知りたいだけ。