映画「パヴァロッティ~太陽のテノール~」
「パヴァロッティ~太陽のテノール~」という映画のDVDを観た。
副題に「歌とその生き方で世界を照らしたひと」という表題がついていた。
たまたま、図書館で見かけたというのもあって、借りてみようと思った。
実は、私は、パヴァロッティのことをあまりよくは思っていなかった。
どちらかというと、三大テノールでいうと、プラシド・ドミンゴの声のほうが好きだったし、それに、ある映画(実話)で、パヴァロッティが、自信なさそうに唄う歌い手に、君は歌手に向いていない、と手厳しく話すシーンを見たから