えむたとCFD
6月1日 月曜日
注目指標
23:00 米国 5月ISM製造業景況指数
昨日の相場
なし
さて、6月の相場が今日からスタートです。
コロナ関連のニュースや米中関係の悪化、経済問題など複雑に絡み合っていて、資産相場の流れもより慎重な取引が必要そうです。
さて、昨日ツイッターでオアンダから株価CFDの案内がありました。
表題の画像がそれです。
株価指数CFD取引をとうとうMT4で扱うことになりました。
今まで、えむたは株価指数や商品先物は海外口座のXMで行っていました。
以前も書きましたが、海外口座にはメリットとデメリットがありました。
海外口座の有利な点
やはりリバレッジでしょう!
日経225なら200倍、ダウなら100倍のリバレッジをかけて取引が行えます。
これが、国内業者だと10倍になります。
それと、入金ボーナスですね。
キャンペーン期間にもよりますが、入金した倍額のボーナスをもらえることもあります。
特にXMはゼロカットなので、追証なども発生しません。
また、XMの場合は株価指数現物(えむたはこちらです)と株価指数先物を選択することができます。
海外口座の不利な点
海外口座の場合、儲けた場合の税金が累進課税になります。
ただし、相当額儲けないと、あまり関係ありません。
詳しくは、過去のノートを見てください。
後は、やはりスプレットの広さでしょうか。
実際に取引してみないとわかりませんが、現時点で確認した所では以下の通りでした。(今日表レートから算出してます。間違っていたら、ごめんなさい)
日経225 オアンダ 5 XM 24
ダウ30 オアンダ 4 XM 50
やはり、国内業者の方が有利だと思います。
後は口座からの出金手数料ですね。
えむたはオアンダの口座をすでに持っていますので、FX用の口座からCFD用の口座に資金を移動するだけです。
瞬時にできる上に、当然手数料もかかりません。
一方XMは入金は無料ですが、出金には手数料がかかります。
以前は無料で出来る方法もありましたが、現在は国内講座への入金は手数料を取られます。
えむたが最後に出金した4月には10万円以上の金額を出金した場合、2500円とられました。
どちらが良いのかは、人によって変わると思いますが、えむたはオアンダで取引することにしました。
FXと同じ口座で取引することはできませんが、資金のロットコントロールが容易で手数料が安いのは魅力です。
さっそくオアンダの口座でCFD用のサブ口座を作って、資金の一部を移動しました。
そして、MT4プログラムをもう一つ作り直し、日経225とダウのチャートを表示しました。
(FXとCFDは同じ口座、同じMT4では扱えないので注意してください)
これを機会に、ドイツや中国などの株価指数もチェックしてみるつもりです。
利便性や欠点は使ってみないとわからないことも多いので、気になった点があったらまたノートで紹介します。
ちなみに、朝チャートをチェックすると、ダウや日経は大きく下に窓を空けてのスタートになりました。
先週末に買い上げた投資家は全て叩き落された様相です。
さて、ここから上げてくるのが、下げてくるのか?
それでは、今日も頑張りましょう。
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