見出し画像

言葉の魔力|ホテル・ムンバイ

プライベート・ウォーに同じく、こちらはインドであったテロのドキュメンタリ。これも事実に沿って淡々と、誇張も美化もし過ぎずに描かれているのがよかったです。

祈りの言葉を宗教・言語問わず知っておくのが
実は個人にできる最大の自衛なのではと思います。

でもなぁ、仮に日本語で聖典暗唱できたところで、こういうテロリストに
それが聖典だとわかってもらえるんだろうか...無理じゃないか?
やっぱり原典が基本か。。

アラビア語はじめ、中東アジアの各種言語もリスニングだけでも
わかるようになりたいところです。
字幕なしで直接のセリフがわかると、また思うところも色々できます。
これについては、いずれ別記事で書きたいなと。

ここから先は

0字
筆者が音楽情報科学の研究者なので、音楽・サウンド周りの表現・演出の視点で書くことが多いです。まずは継続執筆を目指しているので、当面はほぼ全文が無料エリアですが、音楽・サウンド表現についての話を読みたい方はぜひ購読の上、ご自身の参考になさってください。

映画など映像作品、小説、書籍に関する感想・レビューを書いています。意図せずネタバレしているかもしれないのでご注意ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?