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まじすと10h決勝大会 ラクイチ VS 魚骨ファング


ラクイチ




魚骨ファング


https://twitter.com/kanjusei_ike



G1

先行はラクイチ。

なんの展望ももてない初手


ビッグスペルこそあるも序盤に何も出来ない手札を放棄し、6枚でスタート。


これが………
こう

対する魚骨も1マリガン。初動が4ターン目だった手札が様変わりして、初動が3ターン目に。

ラクイチの1ターン目。《嵐削りの海岸/Stormcarved Coast(VOW)》を置いてターンを返す。
魚骨のファーストドローは《裕福な亭主/Prosperous Innkeeper(AFR)》。3ターン目に《エシカの戦車/Esika's Chariot(KHM)》をキャスト出来るめどが立つ。

2ターン目。ラクイチは《潮水路の小道/Tidechannel Pathway(KHM)》を置き、2マナを立ててターン終了。
魚骨はプラン通りに《裕福な亭主/Prosperous Innkeeper(AFR)》を送り込む。


返すターン。ラクイチは《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》を場に送り攻勢をかける。
主導権を渡すまいと魚骨は《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》を場に出すと《吹雪の乱闘/Blizzard Brawl(KHM)》(ターゲットは《裕福な亭主/Prosperous Innkeeper(AFR)》)でゴブリンシャーマントークンを除去。

次のターン、ラクイチのドローは《茨橋の追跡者/Briarbridge Tracker(MID)》《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》の第二章が誘発したタイミングで少し考えこむ。

・《否認/Negate(M20)》があれば《エシカの戦車/Esika's Chariot(KHM)》をケアできる。
・今後のドロー次第ではあるが《電圧のうねり/Voltage Surge(NEO)》があれば《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》を退けることができる。
・強力ではあるが《茨橋の追跡者/Briarbridge Tracker(MID)》は緑マナが無いためキャストできない
・《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》はテンポ面で強力だが純粋に手数を減らすことになる
・《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》はタップアウトしてしまうため相手の脅威をケアできなくなってしまう。

今後のドローと相手の手札次第ではいくらでも裏目を引いてしまうため、軽率な判断ができない。
熟考末《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》と《否認/Negate(M20)》を捨てて、追加のドローは《否認/Negate(M20)》と《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》。4マナに到達できずそのままターンエンド。

《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》と《裕福な亭主/Prosperous Innkeeper(AFR)》のアタックに合わせて《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》を打ち込むが魚骨は冷静に《タミヨウの保管/Tamiyo's Safekeeping(NEO)》。
ここに《否認/Negate(M20)》を打ち込むがそこに突き刺さる2枚目の《タミヨウの保管/Tamiyo's Safekeeping(NEO)》。

ラクイチは次のドローでも4枚目の土地と出会えない。
たった今ドローした《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》を場に出してターンを返す。
しかし4枚目の土地に出会えないのは1人だけではなかった。魚骨も手札に抱えた《エシカの戦車/Esika's Chariot(KHM)》を場に送り出せない。
《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》のアタックでラクイチのライフを9とし、《群れ率いの人狼/Werewolf Pack Leader(AFR)》を盤面に追加する。

《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》の第二章が再び誘発し、1度は信じた《茨橋の追跡者/Briarbridge Tracker(MID)》を墓地へ送り込む。
追加された手札は《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》。
またしてもドローゴー。

魚骨は《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》と《群れ率いの人狼/Werewolf Pack Leader(AFR)》2体でアタック。
《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》でゴブリントークンをコピーして2体で《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》をブロック。

《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》がエンチャントされたことで4マナに到達できた魚骨は《エシカの戦車/Esika's Chariot(KHM)》をキャスト。タップアウトしていたため《かき消し/Make Disappear(SNC)》が突き刺さる。《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》場に出してターンエンド。

続くターン、《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》が2体になり、ようやく念願の4枚目の土地が手に入る。
《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》が場に出さえすれば《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》まで目指すことが出来そうだが………。

どうにか攻勢を続けたい魚骨は《吹雪の乱闘/Blizzard Brawl(KHM)》(ターゲットは《裕福な亭主/Prosperous Innkeeper(AFR)》)を打ち込み《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》の1体を始末にかかるが、《電圧のうねり/Voltage Surge(NEO)》で出鼻を挫かれる。
《群れ率いの人狼/Werewolf Pack Leader(AFR)》でアタックを仕掛けるも《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》とコピー《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》の2体でブロック。《群れ率いの人狼/Werewolf Pack Leader(AFR)》を失いながらも1体の《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》を1体葬り去れた魚骨は第二メインに《エシカの戦車/Esika's Chariot(KHM)》を送り込む。

ラクイチのドローが5枚目の土地ならば《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》を送り込みつつ《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》でブロッカーまで用意できる!
が、待望のドローは《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》。

何も出来ないラクイチを尻目に《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》を送り込み、《エシカの戦車/Esika's Chariot(KHM)》と猫トークンでアタック。《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》で猫トークンを打ち取りライフを2とするもすべてを失ったラクイチはドローを確認すると投了した。


G2

先手は再度ラクイチ。

ラクイチの初手。思わず苦笑が洩れる
6枚でキープ
魚骨は7枚の手札をキープ。

お互い(枚数に差はあるが)毎ターン動ける手札をキープ。

ラクイチの初動は《ジュワー島の遺跡/Jwari Ruins(ZNR)》を置いてターンエンド。
魚骨は初手になかった《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》を盤面に送り込む。これで1・2・3・4と淀みなく動けることになる。

ラクイチは2ターン目に《ストーム・ジャイアントの聖堂/Hall of Storm Giants(AFR)》を早々に処理して《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster(NEO)》をキャスト。
返すターンの魚骨は予定通りに《レンジャー・クラス/Ranger Class(AFR)》を出して早々にライフを責め立てる。

4枚目の土地と《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》を引き込んでいるためもう少し凌げれば趨勢が変わりそうに思えるが………。

魚骨は《レンジャー・クラス/Ranger Class(AFR)》をレベルアップ、狼トークンと《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》の2体でアタック。
ラクイチはトークンに《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》を打ち込みライフを守る。
追加の《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》を場に送り出してターンエンド。

十分なライフを残した状態となったラクイチは《ガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari(STX)》をキャスト。
3/4という骨太なスタッツ。パワーが3あるため本人が除去されても《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster(NEO)》を起動できる。


対してこのまま押し切りたい魚骨は《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》を場に送る。
《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》2体の能力が誘発。
《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》1体+《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》でアタックし、《レンジャー・クラス/Ranger Class(AFR)》の効果で《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》のパワーを4まで引き上げ対戦相手を攻め立てる。

現在ライフが16のラクイチはこれを受けると8まで落ち込んでしまう。《ガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari(STX)》を《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster(NEO)》に搭乗させると《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》を打ち取る。

続くターン。ラクイチは値千金の《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》をドロー。
《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》を走らせれば次のターンにはキャストできる。
だがラクイチは冷静だった。《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》を場に送るがアタックせずにターンを返す。

魚骨は《隆盛な群れ率い/Ascendant Packleader(VOW)》を両方4/3まで育て上げアタックを慣行。
ラクイチはプラン通りに1:1交換を行い盤面は更地に。
ここまで果敢に攻めてはいたが手札を消費していない魚骨は追加戦力として《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》を場に出す。

手札は多いがパワーは低い

カーソルが落ち着きなく手札の間を行ったり来たりしている。
《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures(NEO)》から《辺境地の罠外し/Outland Liberator(MID)》を置くことも考えたようだが、ここは《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》を置くにとどまる。

そして7マナ目が引けさえすればという運命のドロー!

3人はどういう集まりだっけ?

追加の《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》が現れる。
7マナ目に到達こそできなかったがラクイチのライフは12も残っている。
意を決して《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》を走らせ、《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》の登場を確実なものとした。

徐々に不利になっていく魚骨。だが追加のアクションは《レンジャー・クラス/Ranger Class(AFR)》をLV3に上げ、《辺境地の罠外し/Outland Liberator(MID)》を出すまで。

そして満を持して《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》が登場。

魚骨「出ちゃった」

エンチャント破壊で《レンジャー・クラス/Ranger Class(AFR)》を処理し、盾カウンターを自身の上にのせる。

《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》をレッドゾーンに送り込みこれでライフは7対12。

魚骨は宝物トークン×2による4マナをどう使われるか考える。
除去であれば手札の《蛇皮のヴェール/Snakeskin Veil(STA)》で防げる。
ここが最後のチャンス! 《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》をクリーチャー化してフルアタック。

しかし対応札は除去ではなく《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance(NEO)》。

《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》→《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》
《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》→スルー
《辺境地の罠外し/Outland Liberator(MID)》→トークン×2でブロック

全てを失うわけにいかない魚骨は《蛇皮のヴェール/Snakeskin Veil(STA)》で《辺境地の罠外し/Outland Liberator(MID)》を守り一縷の望みに賭ける。

だが、そこに現れる2体目の《産業のタイタン/Titan of Industry(SNC)》。

魚骨「うわー------」

魚骨の最後のドローは《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》。
平時なら強力なカードではあるが、ラクイチのライフを1まで削るも返しのアタックでライフを全て失ってしまう。

G3

はじめて魚骨の先行。

お互いに7枚の手札でスタート。
魚骨は森を置いてターンを返す。
対するラクイチは《レンジャー・クラス/Ranger Class(AFR)》を打ち消せるよう《ストーム・ジャイアントの聖堂/Hall of Storm Giants(AFR)》を出す。

続く第二ターン。魚骨は《辺境地の罠外し/Outland Liberator(MID)》を出すが、《ドラゴンの火/Dragon's Fire(AFR)》で処理される。

初手から土地ばかりが増え続ける魚骨。3ターン目のドローも《森/Forest(CMR)》。
《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》を置くのみで終了。

しかし土地の多さに苦しんでいるのは魚骨だけではない。
ラクイチも3回のドロー全てが土地!!

2人のドローが惹かれあっている

とはいえ《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》さえあれば大抵の状況は何とでもなる。
今度は魚骨がプレッシャーを感じる番だ。

《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》をクリーチャー化し、《吹雪の乱闘/Blizzard Brawl(KHM)》でゴブリントークンを除去。

そのままアタックし、ラクイチのライフを18とする。

さてさて《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker(NEO)》待望の第二章。
余った土地2枚を捨てて。引いてきたのは土地2枚。
土地を置くのみでターンを返す。

魚骨は5ターン目に待望のクリーチャーをドロー。すぐさま戦場に送り込み、ラクイチのライフはこれで14。
お互いに土地が飽和気味とはいえ内容には差がある。ラクイチはそのエンドに《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance(NEO)》の魂力によりトークンを生み出す。

《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》が場に登場し、トランプルを持たないクリーチャーは全て封殺できるようになる。
しかしながらドローはまたしても土地。トークンをレッドゾーンに送るのみでターンを返す。

魚骨は《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》でアタックの後に念願の追加戦力として《エシカの戦車/Esika's Chariot(KHM)》を出すもそこには《無効/Annul(KHM)》が突き刺さる。
2人のドローがかみ合ってしまう。

6ターン目にしてラクイチも念願のスペルをドロー。
《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》と若干頼り無いが、使い方次第では大きなテンポロスを誘うことができる。

魚骨は再三となる《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》のアタック。
これをラクイチはトークン×2+《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》でトリプルブロック。
明らかに怪しいブロックだが、ここまで何もされていなかったのも事実。
ひょっとしたらブラフなのかもしれない。

魚骨は《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》の能力を起動するも待ってましたとばかりに《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》が突き刺さる。

大きなテンポロスを生んでしまうが、魚骨にはこの選択肢しかなかったのだ。

土地

エンドに《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》でトークンを生み出し、無駄のないゲームプランを構築するラクイチ。
ここからゲームの天秤が大きく傾く。

《表現の反復/Expressive Iteration(STX)》をドローしたラクイチはすぐさまにキャスト。
手札に《ドラゴンの火/Dragon's Fire(AFR)》を加え、《ジュワー島の遺跡/Jwari Ruins(ZNR)》を場に出す。

魚骨は《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》を再キャストしてアタック。
それをトークンと《ドラゴンの火/Dragon's Fire(AFR)》の合わせ技で除去。
しかしこちらも有効牌を引き込んでいる。《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》だ。

一進一退の攻防が続く。

ラクイチのドローは《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》。アクション無しでターンを返す。
魚骨はフルタップで《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》を7/7のクリーチャーとし、2体でアタック。
《ストーム・ジャイアントの聖堂/Hall of Storm Giants(AFR)》で《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》を、《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》でトークンを生み出しそれを《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》に差し出す。
《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》が2枚あるとは言えほぼ全てのリソースを失ってしまう。

更にラクイチは追加の《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》をドロー。
軽量クリーチャーを気にしなくて良くなったこの状況では値千金のカードだ。
魚骨の盤面が更地となりスピリットトークンが無人の荒野を走り回る。

次のターン魚骨は《群れ率いの人狼/Werewolf Pack Leader(AFR)》を送り込む。
《ストーム・ジャイアントの聖堂/Hall of Storm Giants(AFR)》、無限トークン生成器の前に《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》でアタックをすることが出来ない。

そうこうしている間に《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》が駆けつけてしまう。

明らかに怪しいアタック

《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》と、(《キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki(NEO)》によって生み出された)スピリットトークンでアタック。
まさか誘われているのか?
しかしライフは1でも多い方がいいのは事実。《ハイドラの巣/Lair of the Hydra(AFR)》をクリーチャー化し、スピリットトークンを受け止める。

その後エンチャントと化していた《老樹林のトロール/Old-Growth Troll(KHM)》を起動するとそこには待ってましたとばかりに《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》が。

計算上はラストターンになる魚骨のドローは《ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity(VOW)》。
最後の望みを懸けて場に送り込むが攻撃クリーチャー指定前に《消えゆく希望/Fading Hope(MID)》。

魚骨のエンドに《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》コピー。
自分のメインで《黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon(KHM)》コピー。

3体のドラゴンによって魚骨はのライフは尽きてしまった。

ラクイチWIN


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