見出し画像

単語がわかるようになってきた


こんにちは!
まーみん です。

私は英語が嫌いで、大人になってからもコンプレックスに感じていましたが、娘達とおうち英語を始めてから、徐々に克服しています。(現在進行形)

英語は喋れないけれど
「声に出すってたのしい♡」

年長・年少の娘と毎日楽しく継続中♪
(私についてはこちら💁‍♀️


■ 単語の理解

次女は最近、ネコの絵を見せると「ねこ」ではなく「キャット」と答えたり、少しづつ英語で答えてくれるようになってきました。


『絵と音の塊(単語)が結びつく』
次女は今、この段階。

でも、ゾウの絵を見せても「ぞう!」しか答えません(笑)
「where is the elephant?」と尋ねると、ちゃんと絵を指さしてはくれます。

言えないわけではないけれど、「ぞう」の方が言いやすいから、言いやすい方を使っているだけ。


■ 上手に言えるようになるのはいつ?


いつになったら言えるようになるの?

これについては個人差があり、時間がかかることなので、はっきり分かりません。
長女も最近やっと「キャット」から「cat」と、英語らしく言えるようになってきましたが、「ゾウ」はまだまだカタカナっぽくて「elephant」ではありません。
でも、「cat」と同じように「t」の音はちゃんと欠落して発音しています。

繰り返しよく聞いて、(間違ってても)たくさん発語してきた言葉は、口周りの筋肉の動かし方が身についてきてるので、声に出した分だけ、早く言えるようになってきているようです。
次女はペンギンが大好きなので、普段からペンギンが出てくる英語絵本を見て発語しているので、長女よりも上手に「penguin」と言えるんですよ!!

■ "聴く力を育てることは、"話す"に繋がる


”話す”のって難しい…


今は上手く言えなくても、1か月後、3か月後、半年後と時間をかければ上手に言えるようになってきます。

話すためには、まず「音」をよく聴くこと!!!
微妙なニュアンスの音の中から、使いたい音を見つけるためには、音を知ることが大事です。
日本語は文字を重視した視覚の言語なので、日本語を母語に持つ私たちは、「聴く」のが苦手なんですよ(もちろん、個人差はあります)。

だから、音に耳を傾けるためのサポートをしてあげた方が、理解しやすくなります。



フォニックスを小さいうちから始めるという話もよく聞きますが、まずは聴く力を育てる方が先です。
アメリカでも、本格的にフォニックスについて学びはじめるのは小学校(5歳から)になってからみたいです。
ネイティブの子ども達でも小学校に入ってからなのに、母語が英語でない私たちには、たくさんの時間が必要いうことは、なんとなく感じますよね。


■ 先を見据えて、焦らす進めよう

我が家はおうち英語はじめて、まだ3年です。
あと2~3年はじっくり聴く力を育て、フォニックスの学習につなげていきたいと思っています。


焦って早く進めなくてもいいんだよ!!
ということを、まず知って欲しい✨

数年先の子どもの未来のために、じっくり育てていきましょう♪



読んでくれてありがとうございました。


言葉の発達に沿って、英語力を身につけてあげたい方はこちらもどうぞ👇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?