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【ガジェットレビュー】マウスはこれ以外考えられない?!ロジクール MX MASTER 3S

こんにちは、Emuです。

今回はMX MASTER 3Sを使ってみたのでレビューを書いていきます。


Logicool MX MASTER 3s

Logicool MX MASTER 3s(グラファイト)

グラファイト、ペイルグレーの2色展開。クリック音は静かでも、打鍵感はしっかりあります。

クリックボタン以外の手が触れる部分はプラスチックではなく、シリコンが使われていて、手になじみやすい。エルゴノミクス形状により、手首のストレスが少ないのも良いです。

ポインタ速度も最大8000DPIまで対応しており、大型モニターでもスムーズにポインタ移動が可能です。私は29インチのワイドモニターで、3500DPIに設定しています。隅から隅まで丁度いい速度で移動できますし、手首にかかるストレスを低減できています。

正面

MagSpeed電磁気スクロールが従来のホイールと全然違い感動しました。人差し指でホイールを弾く感じで操作でき、縦に長いサイトやPDFを高速スクロールできます。

ボタン配置

・①右クリックボタン
・②ホイールボタン
・③左クリックボタン
・④トップボタン
・⑤水平スクロール
・⑥進むボタン
・⑦戻るボタン
・⑧ジェスチャーボタン

背面

・①電源スイッチ
・②ポインタセンサー
・③デバイス切り替えボタン

Logicool Options+

Logicool Options+管理画面

デバイスの接続、状態やボタン配置のカスタマイズ、アップデートなどを管理できるアプリです。Windows、Macに対応しています。

マクロ登録で、作業効率向上も期待できそうです。デバイス接続は3台登録でき、ワンタッチで切り替え可能です。

デバイスとの接続はBluetooth、Logi Bolt、USB Type-Cと多様です。

Logi Bolt

Logi Bolt USB-Aレシーバー

Logi BoltはLogicool独自の接続方式で他のワイヤレス機器との混線を回避し、暗号化され安全に接続できる方式のようです。MX Master 3SにはUSB-Aレシーバーが同梱しています。

マウス本体はUSB Type-Cケーブルで充電します。

最後に

もう他のマウスは考えられないです…。

高速かつ作業効率アップとパフォーマンス向上が期待でき、普段使い、事務作業、プログラミング、クリエイティブと多様な使い方ができます。

メリットの方がたくさんありますが、デメリットとしてはマウス本体の重量です。ゲームでの使用は向いていないかもしれません。

ではでは。

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