【ガジェットレビュー】打鍵感がスーパー心地いい!ロジクール MX Mechanical MINI 赤軸
こんにちは、Emuです。
今回はMX Mechanical MINI 赤軸を使ってみたのでレビューを書いていきます。
ロジクールは高品質で買って間違いない製品が多いです。私が特に気に入ったのは、MXシリーズとLogicool Gシリーズです。MXシリーズはキーボード、マウスの最上位モデル群とでも言いましょうか、そんな立ち位置のシリーズです。
MX Mechanical MINI 赤軸
省スペース設計(H26.10mm W312.60mm D131.55mm)です。どんなデスクにも合うクールなデザインです。プラスチックの外装ですが、キースイッチ床部にアルミ板が使われていて高級感があります。重量は612gと重たいと感じます。
これはJIS配列ですが、Macをお使いの方は英字配列モデルもあります。
青軸、茶軸モデルもあります。私はリニアな赤軸が好みです。スコスコという音が心地良く、レスポンスも良い感じです。
ライティングパターンもプリセットされているので、気分によって変えられます。周辺光を自動調節するセンサーによって使用していないときはバックライトがオフになります。
Logicool Option+
デバイスの接続、状態やボタン配置のカスタマイズ、アップデートなどを管理できるアプリです。Windows、Macに対応しています。
マクロ登録もでき、作業効率向上も期待できそうです。デバイス接続は3台登録でき、ワンタッチで切り替え可能です。
デバイスとの接続はBluetooth、Logi Bolt、USB Type-Cと多様です。
Logi Bolt
Logi BoltはLogicool独自の接続方式で他のワイヤレス機器との混線を回避し、暗号化され安全に接続できる方式のようです。MX Mechanical MINIにはUSB-Aレシーバーが同梱しています。
キーボード本体はUSB Type-Cケーブルで充電します。メーカーサイトにはフル充電で最長15日と記載がありましたが、毎日使用して3週間以上は持っています。
最後に
とにかく、まず見た目がカッコいい印象でした。見た目が良ければ機能は多少難ありでも我慢できますが、このキーボードは機能面に関してもしっかりしているため、長期間使えそうです。
テンキー付きのフルサイズキーボードもあるので、事務作業でテンキーが必要な方はそちらを使えばOKです。
テレワークになって4年が経ちました。自宅で使用するデバイスに関して、こだわるポイントも増えました。作業をいかに楽しむかがモチベーションにもなりますので、今後も色々なキーボードを試してみたいと思います。
ではでは。
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