見出し画像

ダイソー商品でやる!コスパ最強のハードディスク保管方法

こんにちは、Emuです。

今回は内臓ハードディスク(以下HDD)の保管方法を記事にしていきます。

動画や画像データを扱う仕事が増えたため、HDDの数も増えていきました。そこで、HDDをどのように保管したら安全かを考えるようになりました。私が実際に保管している方法をご紹介します。


ダイソー はがき整理ケース

ダイソーで売られているはがき整理ケースが3.5インチHDDが丁度入るサイズ(少し余裕あり)なので、このケースに格納します。

静電防止袋

HDDは静電気やホコリに弱いため、保管の際はこの袋に収納します。

シリカゲル 乾燥剤

また、HDDは多湿にも弱いため乾燥剤を入れて、湿度を一定に保てるようにしておきます。

セミハードBOX

ボックス内の湿度を一定に保つ必要があるため、蓋つきで格納できるものが望ましいです。内側にスポンジやエアーパッキンなどを挟むと衝撃を吸収してくれるので、HDDのダメージが少なくて済みます。

HDDを格納する専用ボックスをいくつか持っておくのもいいかもしれません。

はがき整理ケースに格納する

静電気防止袋に入れてから、はがき整理ケースに格納するとこんな感じになります。隙間がなくなり、HDDが動かずしかっかりと格納できまます。心配な方はさらにエアーパッキンなどで覆ってあげるといいかもしれません。

長期保管の注意点

HDDは電子部品を含みますし、通電して動作するデバイスです。そのため、長期間通電しないと保存されているデータに影響することがあります。

2~3ヶ月を目安にデータを確認するため、通電してメンテナンスします。1年くらい通電しないとデータが消えてしまうことがあるようなので、保管する際は注意が必要です。

最後に

今回は内臓HDDに関してでしたが、SSDやメモリなどの電子部品に関しても同様の保管方法が望ましいです。こういった電子部品はとてもデリケートなので、保管方法を注意、工夫する必要があります。

完璧な保管方法とは言えませんが、コスパを考えると十分安全に保管できていると思います。結局のところ、お金をかけて保管しても、壊れるときは壊れます。

Amazonアフィリエイトに登録しています。「良い内容だった!」、「参考になった!」という方はどうかリンクからポチっとご購入いただけると嬉しいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?