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介護者への感謝の手紙


  1.  私の介護を受ける身になり、心温まる人の優しさを感じます。介護は他人の気持ちになることが基本です。最近、あなたは「他人の気持ちになる」という経験はありましたか?実は、他人の気持ちになることは思っているよりも難しいです。なぜなら、①人それぞれが望むことや考えることが違うからです。②想像力を働かせる必要があります。③考えを巡らせても、介護がその人が望んでいないことだと、自己満足になってしまうおそれがあるからです。だからこそ、そういった困難を乗り越えて介護をしてくださる方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

  2.   私は何をするにも人の助けが必要です。部屋の掃除や料理、日常生活のさまざまなことでサポートを受けています。買い物や食事、お風呂などのサポートもあります。この仕事をしてくれるだけでなく、普通の会話をすることが私にとって心の温かさを感じる瞬間です。なぜなら、私が障害者としてではなく、ただの人間として扱われているからです。

  3. 幸運なことに、私はたくさんの手厚いサポーターの方々に巡り会ってきました。そしてこれからも巡り会うかもしれません。ニュースを見聞きすると、世の中はバタバタと忙しく、イライラが渦巻くような印象を受けます。海外で生活くした身としては、そんなニュースを耳にすると胸が痛みます。だからこそ、頼りになるサポーターの方々に巡り会えたことに、ますます感謝の気持ちが湧いてきます。

  4. サポーターの中には、ただ顔を見に来てくれる人もいるし、車で片道3時間近くかけてくれる人もいます。彼らは介護という仕事を誇りに思っています。彼らは一緒に笑ったり、一緒に泣いたりする仲間であり、苦労も楽しみも共有してきた人達です。私も彼らに負けないように、誇りを持って生きたいと思っています。介護職&看護職の皆様お疲れ様です。そして、ありがとうございます🙇🙇


#画像生成AIチャレンジ  #

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