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#占う男さん に占ってもらった

私はチャネラーなので占い師とは名乗っていないが
自分で自分の未来を占う。タロットする。
と言うか、チャネる(チャネリングするの略称)。

未来をみる者は、チャネラー然り、占い師然り、
自分のことはみることができない、
よくわからない、と言う方々が多い。
なぜなのか、人というものは、
ココにいる自分視点でモノゴトを考える。
だから自分のことや親しい友人知人家族になると
偏ってみてしまいがちだろうし
良く考えてしまいがちだ。
知らない他人を占ったりチャネリングするよりも
気持ちが強めに出てしまうことがあるのだろう。

しかし感情や環境に流されず、
宇宙的視点からみてみると、
自分の事でも、親しい方達のことでも
割ときっちり当たる。
要はいかにフラットな状態で
どこからの視点でみるかによる。

しかし私は石橋を叩く性格なので、
本当にそうだろうか?
と自問自答する。そしてそのような時には、
他の占い師やチャネラーの方にみてもらう。

ということで今回はツイッターで知った
『占う男』さんにお願いをした。

占う男さんは命術+タロットで占ってくれる。

私は過去に何度か算命術というものを
受けたことがあるのだが
いつも厳しいことをアドバイスされた。
アドバイスされることは、ほぼ当たりだ。
当たっているから厳しいと感じるのだ。

そして自分自身の宿命に沿って生きている
とも感じる。
知らない間にリズムに乗ってもいるとも感じるし、
対処も出来ているから、なんとか生きていられる
と感じている。

例えば、「あなたの持ってる星は
暴れん坊で破天荒な性質なの。
こんな子に一人部屋なんて与えちゃったら
酷いワガママに育っただろうし
有り余るエネルギーは
運動で発散させた方が良かったんだけど。。。」
と言われた。
しかし、うちは小さくて間取りが独特だったから
完全なる一人部屋を与えられなかったし、
うちの父親は剣道の先生だったから
小さい頃から剣道を習っていたと伝えた。
鼻っから怒る気で居たらしい算命術の先生は
「あっそう。。。それ、正解。」
と失笑してしまった。

確かに、小さい頃は怒りん坊で、ワガママだった。
宿命通りにヒトに騙され(たとは思っていない)、
ブラック企業で散々働いて(結果楽しかった思い出)、
身体も幾度か壊したり、精神的にも病になったり、
その都度ドン底に落ちて悩んだりしながら、
こうして今回の転機を迎えた。

西洋占星術の出生図が変えられないのと同じように
宿命は変えられない。
生まれてくる環境や、性別や、
選ぶことが出来ないことが宿命だ。
宇宙からの視点だと、それも選んできているのだが、
ココからの視点では変えられないとしておく。

宿命は変えられないけれど、運命は選択出来る。
学校や人間関係が選択出来るのは、運命だという。

運命は間違えることがある。
コレも宇宙からの視点だと間違いではないので
運命から外れるという表現にしよう。
運命から外れることがある。

運命から外れると何が起こるかと言えば、
外れた溝が深まって病気になったり、
選んだ事が出来なくなったり、
挫折して振り出しに戻されたりする。

運命から外れたら、どうしたらいいのか?
それは運の勢いで道に戻ることらしい。
運にはリズムがある。強まったり弱まったり。
リズムが弱い時に正道に戻ろうとしても戻りにくい。
リズムが強い時に勢い余って更に外れるコトもある。
ソレが運勢であるという。

持って生まれた性格は一生変わらない、
因縁は背負ったまま生きれば良し、
宿命から外れたら、はい、それまでよ。
それが私が受けた算命術の世界観。
厳しいけれど、理にかなっている。

占う男さんの命術は、
算命術ではないのかもしれないが、
とても繊細に言葉を選んでくれているので
過去受けたものよりも優しいと感じた。

私の器も大きくなったのかもしれない。
自分ってそんな性格だったなぁと、
それが宿命だったなぁと、
そして忘れていた過去の記憶を
たくさん思い出させてくれた。

コレもまた水星逆行の為せる術なのかもしれない。
ちなみに今回の水星は28日に逆行から巡行となる。

私の過去は割と波瀾万丈である。
自分では普通に生きてきただけと思っているが、
それは自伝が書けるレベルだと言う方もいた。
いずれにせよ、過去は人生のネタである。

占う男さんにはタロットもしていただいたのだが
もう笑っちゃうくらい、今の状態通りで、
しかも自分で占った時のカードが同じ位置で出てきて
本当に笑ったし、やっぱりそうだったかぁ。。。と
自分の無計画さに気づいて目が覚めた。

ということで、先ずは1年計画を練るぞ!

占う男さん、本当にありがとうございました😊

#占う男
#占い
#算命術
#チャネリング






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