ネット上の「誹謗中傷」が話題となりながら、未だに繰り返されている。過激なコメントの背景には自分勝手な(独善的な)正義感がある。だから本人は気づかない。むしろ「正義感」だからと肯定感と満足感、さらに使命感すら持っている。過激な言葉がどれほど他者を傷つけ苦しめるかなどわかりもせずに!
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部落史・ハンセン病問題・人権問題は終生のライフワークと思っています。埋没させてはいけない貴重な史資料を残すことは責務と思っています。そのために善意を活用させてもらい、公開していきたいと考えています。