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冬の訪れ〜庭先にて


お久しぶりでございます。
気づけば、前回の記事から随分と間が開いてしまってました(季節気候の影響で、しばらく体調がすぐれなかったのもあるのですが…)

この間に、スキやフォロー、訪問下さった皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございます!


早いもので先日には立冬を迎え、いよいよ冬の訪れです。

垣根の庭木も紅葉するもの、落葉するもの、山茶花などの他は花もなく…
と、思っていたら

もう花は終わったと思われていたミニバラに蕾がついて、咲き始めていましたよ

オレンジ色が、まるでともし火のように温かく感じます

がんばって咲いてくれて、ありがとう、ミニバラさん!


咲き終わりには追肥など、お手入れもありますね。
庭木の剪定も、そろそろ準備をしておかなくては。
道具は亡き父が揃えてくれていたものがあるので、あとは日を決めてとりかかります。


この夏の終わりに、それまでなにかと慌ただしく落ち着かない日々にピリオドを打って、ようやく、ゆっくりと庭のことに目や気持ちを向けられるようになってからというもの、知っていたようで分かってなかったことや新たな気づきがありました。

ほんとにささやかで、庭仕事というほどのことではないけれど、小さな猫の額ほどだけの庭で、置いてある植木鉢ひとつひとつのことにも、天地自然の偉大さとありがたさ・奥深さを感じます。

色々大変に思う事もありますが、それも含めて豊かな気分になってきますね。

さて。
今日も冷え込みそうですね。
どうか皆様にはお体お大事にお過ごし下さい


それではまた
よき一日をお過ごし下さい

ごきげんよう


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