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2024.02.23 スイス4日目

7:30 起床

晴れてる!
キッチンに無料朝食あった!
食べなかったけど!

私と同じように1人の女の子いたから話しかけて仲良くなった。その子もインドネシア出身でアーバンエンジニアやってるらしい。憧れすぎる。

9:00 家出

今日はこれでコルビュジエの生まれ故郷に行きます
晴れてるううう
電車の時間までまだ余裕あったから一昨日行った最高スポットにもう一回行ってみる
あああ…もう…これお土産に持ってかえりたい
昨日天気悪くてなんか調子悪かったけど、一気に元気出た
ゴンドラもある
ありがとう
ここで食べる朝ごはん格別そう
ここでチェスやりたいがためにチェス勉強しようかな
駅に向かう途中にJAPAN HAUSみつけた
この自転車置き場、この間隔で全員止めたら絶対出せなくなるやつ
なんかコーヒー買い方わかんなくて隣にいた人に聞いたら
私のマシン壊れてたぽい笑
親切に教えてくれてありがたい
向かいます
車内
はあ綺麗i am so happyyy
3人で電車でも楽しそうにしてた人たち
いいね
Lake Neuchâtel
隣に座ってた親子が置いてったフランス語の新聞
その親子もフランス語で話してた
もうフランス語圏か
雪が見え始めた⁉︎

10:57 La Chaix de Fonds着

駅前のバス停
普通に寒い
バスのチケット

11:00 Villa Turque(Villa Schwob)へ向かう

シュオブ邸(Villa Schwob)はシャルル・エドゥアール・ジャンヌレが、故郷ラ・ショー=ド=フォンで手がけた最後の住宅建築。

名門の時計業者のシュオブのための住宅。ジャンヌレ= ペレ邸をもとにして、鉄筋コンクリートの本格的な導入を行いました。

ヨーロッパの古典建築様式が取り込まれている一方、「東方への旅」で見聞したビザンチン様式やイスラム様式を彷彿させる外観や形状。通称「ヴィラ・トゥルク(トルコ風の家)」と呼ばれています。当時地元では「東方風の」とか「一風かわった」という意味合いで、厳密なトルコ様式というわけではないと言われます。

https://architectourism.jp/lecorbusier-la-chaux-de-fonds/#シュオブ邸(1916ー1917年)
バスの張り紙もフランス語
バス降りた
坂きつめ
見えてきた!
やばい!
着いた!
中入れないけど見れて良かった

11:20 Villa Falletへ向かう

ファレ邸(Villa Fallet)はシャルル・エドゥアール・ジャンヌレが18歳のとき、人生ではじめて手がけた建築。

https://architectourism.jp/lecorbusier-la-chaux-de-fonds/#ファレ邸(1905ー1907年)
雪の跡が
階段…
少年たち
きれいな景色
猫いた
黒猫が前横切ったら不吉なことが起きるらしいとかお父さんに言われてなんかやなんですけど?
この地域は雪が多いからこういう屋根の家が多いみたい
見えてきた
うおおおお
モダニズム建築の巨匠の作品とは思えない
軒下の外壁部分の植物文様は、1905年以降、この地方特有のアール・ヌーヴォーの一様式である「スティル・サパン(style sapin)」です。(モミの木スタイルの意、サパンは「モミ」を指す)それは恩師レプラトニエが主導する形で生まれ、この地域に根づきました。(引用)
裏側
ジロジロこの家の周り歩いてたら話しかけてくれたご夫婦
久しぶりにフランス語話した笑
ファレ邸からの景色…すごい
特定の日曜日は中も入れるみたい
入ってみたかったなあ

11:45 Villa Jeanneret-Perret, La Maison blancheへ向かう

ジャンヌレ・ペレ邸(Villa Jeanneret-Perret, La Maison blanche)は、1912年に彼が両親のために設計。故郷に建てた住宅です。

緑の斜面に映える白い漆喰の外観、そして、当時の周辺の家々とは全く異なる外観で目立ったことから、「メゾン・ブランシェ(白い家)」とも呼ばれます。

https://architectourism.jp/lecorbusier-la-chaux-de-fonds/#ジャンヌレ=ペレ邸(1912年)
さっきご夫婦
雪で道滑りやすいからこのステッキ持ってるの正解すぎる
見えてきた
ドンッ
うおおお!
水平連続窓
青がきれい
わくわく
中に入ったら優しいマダムがいろいろと案内してくれます

この時私しかいなくてマダムがツアーしてくれた

キッチン
所々に当時の写真が
Le Corbusierのおじいちゃん(Lecorbusier)
名前の由来はおじいちゃんらしい
リビングルーム
コルのお母さんはピアノの先生でこれは当時お母さんが弾いてたピアノ。広々としてて開放感がすごい。窓からはLa chauz de fondsの街並みが見える!
ここ説明聞き取れなかった…
玄関
ここはマダムのオフィス

2階へ

自分が一軒家住みじゃないからかわかんないけど、
家の階段ってすごいそそられる笑
まずはトイレ。
キッチンと同じ青と白のタイルが特徴的
ちょっと進むとこんな感じ
右向くとこんな感じ
3つ部屋があるので順番に入ってみる
ここはオフィスとして使われてた?ぽい
有名な写真が!
当時のものたち
かわいい
ちょっとこの椅子についてもう少し詳しく調べたい
図面
模型
続いての部屋
黄色い壁が特徴的
ランプ
続いての部屋
水平連続窓の部屋か!
当時の写真
右側にも部屋が!
ここで編み物したいね
浴室へ
(中写真撮り忘れた)
次は屋根裏部屋へ
屋根裏部屋って言っても結構広い
進むと
左手側の部屋
ここで絵描いてたのかな
朝日絶対気持ちいい
正面の部屋へ
写真の展示がいくつか
修復の時の様子
cozy
こういう写真を撮る人になりたい
下に戻ります
階段!
窓からの景色
グッズ売り場のところにノートが置いてあって
来た人がいろいろ書いてた。
日本人の人もちらほらいました。ちゃっかり私も書いた笑
帰りに見たドアノブ
こういうディテールのこまかささすが

La chaux de fondsにはコルの建築が全部で6件あるみたいで、疲れない程度に行ってみることにしました

帰ります
城みたいな多分家
この街は時計産業の街で
コルのお父さんも時計装飾の職人で当初は家業の時計屋を継ぐ予定だったらしい
オメガもここ発祥らしい
来れて良かった

13:20 Neuchatelへ向かう

Murten(友だちからの行くべきリストの一つ)に向かう途中にあるNeuchatelに行ってみます。城と湖が良さげなので。
なんかいた
Lake Neuchayel
スイスの湖コンプリートしてる気分笑
城を見に行こうと思ったけど雨が降ってきたし、電車の時間もあるから断念
朝からコーヒーしか飲んでなかったからスーパーでパン買った。
今日はクロワッサンやめて違うのに挑戦
うさぎ

14:30 Murtenへ

向かいます!(何があるのかはわからない)
着いた
なんか、人が住んでる街って感じがする
Schloss Murten
中世の感じ漂うね
Murten湖
また湖を見てしまった
オールドタウンの方へ
なんだろこれ
串焼って提灯に書いてある
オールドタウン着
Confiserie Beeler AG
なぜかわからないけどGoogleマップでピンしてたところへ
美味しそう
友だちにこれ食べてと言われたやつ頼んだ
正直まあまあだった笑
お年寄りが多め
Berntor
ベルンもだけど、スイスってこういう時計付きの塔多め?
ミサか何か?でも金曜か?
ザ・中世って感じの街並み
なんか引き込まれる道があったので進んでみたけど特に好みのものはなかった
なんか引き込まれる道がまたあったのでまた進んでみる
おおなんか景色いい
なんか下に続く階段ある
これ、降りる?でも降りたら登るの辛くない?とか思いながら結局降りる
ふう
一旦見上げる
どんどん進んでくう
Murten湖
出ました湖
公式湖ラバーってことでいいですかね
さて戻りますか…
梅?
Lindensaal Murten
ちょっとこの丘に寄って電車の時間まで休む
スイスの旅で湖好きになった
Murten駅
滞在時間短めだったけどどありがとう

16:12 Bernへもどる

今日一回もチケットチェックなかったな。
小さい街行きは回数少ないのかな?
電車の中のイケおじ4人の話したい笑

携帯の充電ヤバめだったからホステルで充電してる間にちょっと街歩きしてたんだけど、なんか良さげな通りを見つけてしまい、携帯持ってかなかったことを後悔笑でもフィルムカメラで何枚か写真撮った。

18:00 バラ公園に夜景を見に行く


初日にも行ったバラ公園、友だち曰く夜景が絶景とのことだったので見に行くことにしました。ちなみに日の入りは18:16って書いてあったからちょうどいい
この前は歩いて逆側から来たけど今回はバスで来たのでこの前とは違うところも見れてラッキー
音楽かけながら遊んでる若者たちいて混ざりたい
ベンチ座る
チョコレート調達済み
だんだん暗くなってくとこ撮る
相変わらずきれい
スイスの友だちに知り合わなかったら今回の旅でベルン来ようと思ってなかったから知り合えて良かったありがとう
暗くなってきた
待ってめっちゃ綺麗
ううう
今日は4都市もまわって疲れたので50%オフの寿司買いました✨
1000円くらい
まあまあ美味しかったです。ガリが入ってたのが高ポイント笑

今日は、コルビュジエの生まれ故郷に行くのをメインにした1日。きょうもまた新しい人と出会えたし、いろんな局面で予定してなかったところにも行けたりして楽しかった。まあそもそも、そんなに予定立ててないんですけどね。La chaux de fondsもMurtenも多分あんまり観光地観光地って感じではないから生活感が所々垣間見えてそこも良かった。La chaux de fondsに関しては、フランス語の地域だから久しぶりにフランス語を浴びて、またフランス語の勉強も頑張らないとなと思うきっかけにもなった笑
でも何より、コルビュジエ建築を中に入ってじっくり見れて良かった。説明もたくさんしてくれたし(全部フランス語だったから半分くらいしか正直わかんなかったけど^_^)実際に触れたりもできて良い経験になりましたわ。
明日は、ローザンヌに行くことにしました!(今日電車に乗りながら決めた)
レマン湖見に行こうと思う笑
ここ数日たくさん詰めすぎたから一旦湖眺めながらゆっくりしようと思います

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