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今日の出会いが人生のターニングポイントになるには?【Find the Questuion#57】

みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
今回はFind the Question第57回の様子をお届けしたいと思います。

今回は大阪からの収録回ということでいつもと違う収録環境だったのですが珍しく本名でお手紙も届いたのでご紹介させてください!

のんちゃん、こんにちは〜
MCに挑戦させてもらった回の感想のお手紙をくださったみなさんに是非是非お礼を言いたくってお便りしています。
のんちゃんが読まれてたお手紙を聞きつつ、ありがたいなぁ〜しあわせだなぁ〜って思うばかりでした。
本当にありがとうございます。
入江さんとの出会いもそうですが、人生においての出会いって、本当に絶妙なタイミングでやって来るんですよね。
人生100年時代となると、折り返してちょうどスピードが乗って来たところです。
キラキラ輝くタノシニアンの道をまっすぐに、たくさんの人たちと手を繋いで、その繋いだ手が日本中に広がるように歩みを進めて行きたいです。

伴克子さんより

このお手紙を頂いて読んでいた私もとっても幸せな気持ちになりました。今聞き返しても、すごくありがたいお手紙だったなあと思います。
それにしても「折り返してちょうどスピードが乗ってきたところ」と言えるのが本当にすごい!
伴さんがいらっしゃると私ももっともっと楽しめるのかな~と思えるようになりました。
まさにタノシニアンを体現しているのが伴さんですね。

そして今回は「出会いが人生のターニングポイントになるエピソード」をもう1通頂いたので一緒にご紹介させてください。

10月11月のテーマが「あなたのターニングポイント」ということで、まだまだ短い人生ですが、何かあったかな〜と思い返してみました。
思い返して思ったのは、WHO職員が将来の夢だった高校時代に、
たまたま部活の顧問から言われた「お前、将来WHOで働きたいなら、これ興味あるかもよ」と紹介された小さなイベントだったかなと思います。
イベント自体は、元WHO職員の話を聞くというものだったのですが、
そこで出会った地域活動をしている高校生との出会いや、それを応援している団体のスタッフさんと繋がったところからどんどん地域活動・課外活動の沼にハマりました(笑)
でも、それが今の仕事にも繋がっていますし、そこで出会った仲間にはいまだに突然呼び出して人生相談に乗ってもらったり、旅行に行ったりすごく良い関係を築けているので、最初のイベントはかなり人生の分岐点だったかなと思います。
多分チラシを見ただけだったらスルーしてたので、顧問に「行ってこい」と
背中を押してもらえたことが大きかったなということと、
自分の将来の夢など他の人に話しておくことって大事なのかもと思えるようになりました。

ラジオネーム:雷鳥の子さん

リスナーの皆さんの人生にこんな出来事があったんだな!ということを教えていただいたこともすごくうれしい経験でしたし、改めて目標を決めてそれに向かって邁進していくという人生も素敵ですが、人と出会うことでまだまだ知らない世界に飛び込んでいく勇気・出会いを楽しむ姿から人生の可能性がどんどん広がっていくことを感じました。

第57回はこちらからお聴きいただけます

皆さんがこれまでの人生で印象に残っている出会いは何ですか?
ぜひお手紙で教えてください


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