アクティブ・ブック・ダイアローグの効果って？【Find the Questuion#23】
みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
今回はFind the Question第23回の様子をお伝えしたいと思います。
今回は「専門家主導から住民主体へ」本をアクティブ・ブック・ダイアローグを活用して読もう！というイベントに参加した感想をお送りいただきました。
3/27の「専門家主導から住民主体へを読む会」に参加しました。私の他はスタッフさんということでドキドキでしたが・・。
アクティブ・ブック・ダイアローグ、とても新鮮で楽しかったです！
みなさんのまとめを聞いただけで一冊読んだ気になれましたし、自分が今後やっていきたい場づくりの強力な味方になってもらえそうな内容だと知れて、本当に嬉しい時間でした。
そして、みなさんとの対話で深まっていくものを感じ、勇気を出して参加してみてよかったなあと思います。
zoomでの対話はこれまで苦手でしたが、(独特の間が・・）なぜか自然に話せていた自分がいたのも少し感動でした。また機会があれば参加させてください！
自分一人で読んだだけでは気づけなかったことも、ほかの人と読むことで、新しい視点から捉えなおしたりすることができました。当初社内研修として読みなおそうかと思っていたところ、empublic Studioの皆さんに声をかけたことで、別の視点も加わり、より深く本を読み解くことができました。
普段話さない人たちと対話やワークショップの型を通して話せるのもempublic Studioの一つの効果だなと感じました。
さらにラジオの冒頭では、いまの10代と40代が10代だった頃の学び方の違いに焦点を当てて、いまの10代との対話について考えるお手紙も頂いています。
自分の中にいろいろな問いが生まれる第23回はこちらからお聞きください
次回は4月7日（金）配信予定です。
4月から新しい環境でチャレンジする人も多いのかもしれません。
ぜひ皆さんの「4月から挑戦したいこと」をお手紙で教えてください^^
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