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人を通して「知る」ことで不安や恐怖が減る【Find the Questuion#26】(ゲスト:empublic Studioメンバー ヨシさん)
みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
今回はFind the Question第26回の様子をお伝えしたいと思います。
今回は長野市からの中継ということで、長野市で活動しているempublic Studioメンバーのヨシさんをゲストに迎えてお送りしました。
その中で前回のタノシニアンの皆さんが主催している「ユマニチュード」の回に参加した感想へのお返事が届きました^^
のんちゃん、ありがとうございます。
すっかりご無沙汰していますが、いつも気になっている不思議なエンパブです。 ラジオ聞きました。
ユマニチュードへご参加頂き、それをお手紙にしてくださって本当に嬉しいです。
ユマニチュードは認知症の人たちを肯定する優しい技法です。 誰でも出来るし、認知症の方へだけでなく、子供や高齢者、障がいのある方たちへの向き合い方としても、 参考になると思います。
真ん中にあるのは人にしか出来ない「やさしさ」です。 たくさんの方が「知る」といいなぁ〜と思っています。
4月29日のタノシニアンのゲストにお迎えするのは「無音の舞踊家」山本麻代さんです。 音のない世界の麻代さんが、どうやって音を感じているのかなどもお話しして頂く予定です。
「音のない世界も音のある世界もまるっと一つ」がお話しのテーマです。 麻代さんのダンスは音(曲)に合わせて踊るのもあるし、 無音の中での舞もあります。
音があるも、ないも、同じ世界。 違いはない。 それを麻代さんから学びました。
「違いを知ることは違わないを知ること。」
タノシニアンでいろんなゲストさんをお招きしていますが、 これを追求しているのかなって思います。 これからもタノシニアンのみなさんと一緒に「知る」を楽しんでいきたいです。
実は前回のタノシニアンのユマニチュードに参加したというお手紙を送っていただいたのは今回のゲストのヨシさんでした。
タノシニアンの皆さんがempublic Studioの中で活動を伝えてくださったことで、ヨシさんにその輪が広がり、さらにそこに対して答えが返ってくる様子はこのラジオの醍醐味の一つだなと感じたことでした。
特に「違いを知ることは違わないを知ること」という言葉は、自分だけの視点では気づけない新しい視点に気づいたりできることにもつながっている。そして、このラジオに頂くお手紙一つ一つが、聞いている方々に新しい気づきや視点をもたらすきっかけになっているのではないかと思いました。
後半ではヨシさんの活動についてもお話しいただいています。
第26回はこちらからお聞きいただけます。
次回は4月28日(金)配信予定です。
引き続き、みなさんからのお手紙もお待ちしております♪
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