たむ
国内旅行まとめ
主に鎌倉のお散歩記事まとめ
二日目は吹屋ふるさと村と井倉洞に向かいました。 倉敷からだと2時間近く。有料道路と下道と比べても数分の違いでしたが、渋滞がない場合ですのでその辺でまた時間差が出来ると思います。 それでも山道を通る感じですので、車酔いしやすい人は酔い止め必須です。 広がる田園と鷹の鳥よけが青空の下、揺らりと風に揺れる。 桃畑とぶどうっぽい畑(ワインもあると聞いたので多分ぶどうの木)と稲穂。 下道は長閑で癒される光景が広がっていました。 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている吹屋ですが
2024年7月は岡山に旅行に行きました。 早めに日程を決めたので、JALのセールでお安くすんだのには助かりました。 一泊二日で、夜は折角なので地元の日本酒を楽しめるお店に行きたかったので、ホテルは朝食付きのみ。移動も多かったのでレンタカーを借りました。 なので空港からレンタカーを借りて移動。 まずは岡山に来たからには桃！ 矢掛町にある、フルーツトピアにて桃が丸々一個乗ったパフェをいただきました。 贅沢。桃の種をくり抜いて出来た隙間にカスタードクリームが詰められてました。
二日目は朝から京都駅に荷物を預けに向かいました。 最近は観光客が戻ってきたのもあって、駅にもかなりの数のコインロッカーが増えましたが、少し前はコインロッカーが少なくてロッカー難民になった記憶も新しいです。 場所によっては空いてるコインロッカーを検索出来る機械も傍にあったりするので、使ってみるのも良いかもしれません。 駅構内にも壁のようにコインロッカーが用意されてるのでそちらも使ってみるのも一つです。 二日目も、一日目に買っておいた地下鉄&バス一日乗車券(1100円)を使
2024年、桜を求めたのは京都です。 大阪に住む友人に会えればと思い、時期も考えて選びました。 仕事上、少し早めに休み希望が取られるので3月頭には決めたのですが、その頃は予想以上に暖かい日が続いていたので桜の開花は早くなるだろうと思っていたのです。 なのに蓋を開けてみれば、まさかの開花が少し遅くなるという大惨事。 残念ながら場所によっては3分咲きくらいで、満開の京都は見れませんでした。 こちらは二条城で唯一、咲き誇っていた桜。 ただご存知、二条城はかなりの観光客で賑わっ
城崎温泉はご存知、7つの外湯があります。 各外湯で入浴料を払えば入れますし、全外湯を巡れる一日入浴パスポートがあるようです。 平日の場合は曜日毎で外湯の掃除があり、お休みの場合があるので気をつけてください。あとは朝から入れる場所と15時からしか入れない外湯があるので、そこも注意です。 個人的には城崎温泉の外湯は全体的にお湯の温度高めなのかなと感じました。 特に柳湯。 大人数が入るような広さではないのですが、木造で作られた外湯は檜の香りが漂って、好きなのですが熱いです。最初
2024年2月は兵庫にある城崎温泉へ。 冬の旅行は2017年に行った渋温泉から皮切りに、有名どころの温泉巡りをしています。城崎温泉は、実は2023年にも行ったが気に入ってしまって再び訪れてしまいました。 前回は神戸空港から特急に乗って城崎温泉へ向かったけれど、今回は新幹線で京都まで出てから特急に乗り換えました。移動時間は5時間くらいですかね…。城崎温泉の場所が兵庫の日本海側にあるので、やや辺鄙なのが勿体無いですね。 今回は乗り継ぎの関係で、京都で1時間くらい時間が空いたので東
2017年4月は新潟に向かいました。 日本三大夜桜の一つ、高田公園(新潟県上越市)の夜桜が目当てです。 ちなみに他の夜桜は、上野恩賜公園(東京)と弘前公園(青森県)だそうです。 生憎のどんより曇りではありましたが、見事に時期が嵌って満開の桜並木を見ることが出来ました。 高田公園は家康公の息子、松平忠輝公が築いた高田城址になりますが約4000本の桜が集まってるようです。 4月ではありますが、新潟はまだ雪が残っており遠くの山と桜並木の共演が見られました。無垢な真白と初々しい薄
2017年2月は長野・渋温泉に行きました。 北陸新幹線に乗ってからの長野線に乗り換えて、湯田中に。 新幹線、今回は何事も無く降りました…。数年前の高遠の夜桜を見に行った時は上田で降りなきゃいけなかったのですが、あれは本当にうっかりしていました。 この時は渋温泉にある温泉宿「金具屋」が目当てになります。 木造4階建の金具屋斎月楼が千と千尋の神隠しのモデルの一つではないかという噂に釣られて行ってきました。実際には別に取材に訪れたとかそういう事は明言されていません。 ただ、そのよ
二日目は飛騨高山へ。 下呂温泉から在来線が出ています。時間は1時間ほど掛けてですが、在来線だと本数が1時間に一本あればというくらい少ないので、車を使わずにいるのなら、予め往復共に時間は調べておいた方が良いです。 下呂温泉は晴れていたので、油断していました。 途中からどんどん雪景色になっていって、渚あたりから雪の大きさも変わってきました。 関東住まいだとこのような絶景に出会えないので(勿論、住んでらっしゃる方は大変だとは思うのですが)ずっと窓に張り付いて眺めていました。水墨画
2024年初旅行は岐阜県の下呂温泉に行ってきました。 新横浜から名古屋まで東海道新幹線で行き、名古屋から特急ひだ号に乗り換えて大体4時間ほど。 新幹線から特急までの乗り換えは大体5分ほどで行けると思います。南口の乗り換えに向かうと上りのエスカレーターがあるので荷物が多い場合は南口階段で降りると楽かと。 天気に恵まれたので、富士山も頂から麓まで青空に美しく映えていました。 初めて特急ひだに乗ったのですが、名古屋から岐阜までは座席の向きと進行方向が逆で面白かったです。20分ほ
2016年11月は再び京都の秋へ。 いつも旅行は仕事の休暇申請の関係で1ヶ月か2ヶ月前に日にちを決めないといけないので、紅葉や桜の色づきや開花に間に合うかは運次第です。 本当は色づいてる状態を狙って行ければいいのですが、仕方なし。 こちらは千光寺、通称・そろばん寺。 嵐山にあるお寺ですが、保津川沿いにあります。川挟んだ向かいにはトロッコ鉄道が見える場所ですね。 ちょっと階段を登って軽い山登りですが、京都が一望出来る見晴らしは見事です。 中はさまざまな算盤や、そろばん三重塔が
2016年8月は奈良をメインに奈良と京都を旅行しました。 完全に関東修学旅行のスタイルでしたね。 タイトルの写真は2024年辰年との事で京都で話題になったであろう瀧尾神社の龍です。 本当に身近で見てほしい迫力満点。 これが彫れるというのは美術に全く詳しくない私の意見だと、彫師さんの見ている世界が一体どんな風に見えてるのか教えてほしいですね。 仏様の像を彫る方は、そこに仏様がいらっしゃるからだという話を聞いたようなことがあるのですが、同じなのでしょうかね…。 メインは奈良の燈
三日目は道後温泉からしまなみ海道を通って広島・尾道に向かいました。 天気が良く、海道の眺めも最高でした。 下道を通ってからしまなみ海道に入ったので奥道後を通り過ぎました。 急な山道が続くのですが、ダムも見えたりと周りの景色も面白かったです。 奥道後の旅館ではシャボン玉を飛ばしてお見送りをしてくれていました。 とても丁寧ですね。そのスタッフの横には銅鑼があったのですが、銅鑼の用途が非常に気になるところです…(笑) 自然豊かな場所が続き、途中では稲が黄金に大きく育っていて、
二日目は香川と愛媛です。 香川は金刀比羅山に向かって、高屋神社に行き、その後愛媛に向かう予定でした。 しかし、この日は朝から大雨。 ホテルから見える川も水量が前日よりも大幅に増えていました。 それでも皆さんお店を開けてくれて、金比羅山の参道を明るくしてくれました。 ただ足元が滑って危険なので、本宮までは向かわず途中で戻りました。 やはり海外の観光客が圧倒的に多かったです。 晴れていれば本宮まで上がりたかったですが、残念。 途中のお店では、写真に慣れている猫ちゃんがいました
2023年8月は2泊3日で岡山、香川、愛媛、広島を巡りました。 瀬戸大橋としまなみ海道がメインの海岸ドライブという感じですので一つ一つの滞在時間は短いです。 お盆時期だったので飛行機代が高く、どうするかと色々折衝案を詰めたところ岡山空港に白羽の矢がストンと刺さり。 過去の弾丸旅行を考えると、つい感覚が馬鹿になってしまい、じゃあぐるっと半周しようなどと考えついてしまいました。 一県でゆっくりするという概念がない…。 岡山空港に降り立ち、レンタカーを借りて移動開始です。 天気も
2023年7月は京都へ旅行に。 JR東海のずらし旅に申し込んで、普段の行き帰りの新幹線代くらいで素泊まり出来ました。安い…！ 祇園祭真っ只中なので、今回は特にお祭りや夜間拝観にはぶつからず。 しかし今回のメインは比叡山なので問題無し。…比叡山も根本中堂が修復中ですが。 まずは嵐山で腹拵えという名のアフタヌーンを楽しみました。なんとスコーン食べ放題。スコーン好きとしては最高ですね。『チャバティ』さんです。裏手では川下りに使われる船がクレーンで回収されるという瞬間が見れます。
