話題沸騰(炎上)中の温泉むすめについて

はじめに、noteのアカウント作成後初めて記事を書くので至らない点が多いと思うが何卒ご了承いただきたい。

また私は男性なので、女性の視点が欠如した記事になってしまうがその点も合わせてご了承いただきたい。

「温泉むすめ」炎上(?)

さて、昨日仁藤夢乃さんの下記ツイートをきっかけに、「温泉むすめ」がSNS上で話題になった。

出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているのうんざりしている顔怒りマークと思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。https://onsen-musume.jp/character/

仁藤さんのTwitterプロフィールも引用しておく。

@colabo_official
代表/10代女性向けシェルター・シェアハウス #バスカフェ #TsubomiCafe 運営/ #私たちは買われた展/虐待/性暴力/性搾取/TBS『サンデーモーニング』コメンテーター/明治学院大学国際平和研究所研究員/著書http://bit.ly/2GhgLEw 問合せ・ご支援はHPから

簡単に述べると、仁藤さんは買春や何らかの理由で行き場のない女性(主に10代女性)向けの支援活動、また性暴力や性虐待等に関する提言や発信を行う等の活動をされている方だ。

さて、件の温泉むすめに話を戻そう。

仁藤さんのツイートの添付画像だけを見ると、確かに突っ込まれても仕方ない部分はある。

スカートめくりキャラ、夜這いを期待、ワインを飲む中学生

この三つに関しては「観光地活性化のためのキャラクターにそこまで設定付けが必要なのかな?」と個人的には疑問を持った。
 特に飲酒については設定に学年の記載があり、添付の4キャラのうち「和倉雅奈」は高等部となっているのに飲酒の記述があり、昨今不良高校生が喫煙するアニメの描写にぼかしを入れるほどモラルが求められる時代にこれは普通にアウトだろう。
(というか添付の4キャラは全員高等部だったが、ワインを飲む中学生は別にいるのだろうか。そのキャラを出してほしかった。)

また、このスカートめくり描写については現在修正され「イタズラ」の表記になっている。詳しくは後述。

一方で、

肉感がありセクシー、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる

この辺については、個人の感想の範疇というか、キャラの個性というか、これまで「性差別」「性搾取」に含めるとキャラ設定ができずに何も書けなくなりそうだと思ってしまった。配慮は必要なのかもしれないが、どこまで配慮すればいいのかの基準が難しすぎる。

 と、ここまで仁藤さんのツイートだけを参考に自分の感想を述べてみた。添付されたリンクのホームページすらも踏んでいない。私はSNSの炎上があった際には、一旦原因のツイートだけを見て考えるということをしている。知りすぎると同情してしまうタイプなので、「パッと見」の視点を持ちたいのだ。

温泉むすめの設定等を確認してみる

さて、ここからは温泉むすめHPを覗いてみた。以下はHPからの引用だ。

◆温泉むすめプロジェクトとは
 温泉むすめプロジェクトは、アニメや漫画、キャラクターや声優などのIP(IP:Intellectual Property)を通じて、日本全国の温泉地や地方都市の魅力を国内外に発信するために作られた「地域活性化プロジェクト」です。
 具体的には全国の各温泉地をモチーフとした二次元キャラクターを制作し、コミックやノベル、ゲームやアニメーションなど多面的なメディア展開を実施。全国の温泉地でキャラクターを利活用(温泉地がキャラクターを使う場合はロイヤリティ&ライセンスフリー)いただきながら、キャラクターを演じる声優による現地ロケやトークイベントを温泉地で開催することで地域を“聖地化(観光名所化)”。旅離れと言われて久しい若年層やクールジャパンコンテンツを好む外国人観光客に向けて、温泉地や地域の魅力を伝え、現地への来訪を促進することを目的としたプロジェクトです。
 運営会社は内閣府からクールジャパン企業に選ばれ、キャラクターたちは有馬温泉(兵庫県・神戸市)、道後温泉(愛媛県・松山市)、湯村温泉(兵庫県・新温泉町)、南紀勝浦温泉(和歌山県・那智勝浦町)、飯坂温泉(福島県・福島市)、小野川温泉(山形県・米沢市)、鳥羽温泉郷(三重県・鳥羽市)、松島温泉(宮城県・松島町)、層雲峡温泉(北海道・上川町)、台湾(新竹県)の観光大使および温泉大使を拝命。さらに神戸市と米沢市では市の公認キャラクターとなり、2019年6月には、それまでの活動実績を認められ【観光庁後援】プロジェクトとなりました。加えて2020年には政府観光局が推進する訪日誘客キャンペーン「Your Japan 2020」でポケモンやキティちゃんと並んで日本を代表するコンテンツに選出されています。
◆立ち上げの経緯
・全国の観光地に再び活気を取り戻したい
 2011年3月に起こった未曽有の大災害「東日本大震災」によって、温泉むすめを運営する株式会社エンバウンド代表の橋本の故郷である福島県は多大な被害を受けました。その爪痕は未だに心の奥深くに残っています。
 そんな震災の被害のあった福島と東北に再び活気を取り戻すためには、一人でも多くの観光客が現地を訪れることが必要です。
 多額の補助金で一時的に潤った福島県ですが、お金の力だけでは人々の傷を癒すことはできませんでした。その証拠に未だに海外からの観光客は福島県を避ける傾向があります。
 よって、実際に観光客や県外の方々が福島や東北に足を運ぶことが、現地の人たちの心を癒し、元気づける唯一の手段になります。
 その手段として、若者に人気の二次元キャラクターを活用し、全国を網羅的に盛り上げることを目的に2016年にキャラクターコンテンツによる地方活性事業「温泉むすめ」を立ち上げました。
 2019年12月から3か月間、東北の61箇所を対象としたスタンプラリーを行いましたが、ファンだけでなく、現地の方々からも大変好評をいただいており、「震災以降、初めて東北が一つになれた気がする」という有難いお言葉を頂戴しました。
 これからは東北だけでなく、日本全国で集客や低い知名度に困っている地方の観光地を盛り上げ、日本全体を活性化することが目標です。

 色々書いてあるが要は、
「温泉や地方都市を盛り上げるために若年層や海外向けにアニメや漫画を活用しようと、2016年にプロジェクトを立ち上げました。活動の結果色んな温泉の観光大使になったり市の公認をもらったキャラもいます。2019年に観光庁後援プロジェクトになりました。温泉地がキャラクター使う場合はロイヤリティ&ライセンスフリーで使えるよ!」

くらいの理解で良いだろう。最初は企業スタートだったものが、後から市や政府等諸々の公認をいただいたという流れのようだ。
プロジェクトの理念としては良いと思う。

 で、この温泉むすめとは何者なのかというと、

◆どんな物語?
 各温泉地の源泉から生まれる下級の神さま「温泉むすめ」たちが、温泉文化を盛り上げ、自らの温泉地をPRするためにアイドルとなって日本一の温泉むすめを目指す、という物語です。
 神さまではありますが、彼女たちは人間の目に見える存在です。人間と同じように赤ん坊として産まれ、地域の人に育ててもらいながら、人間と同じように歳を取っていきます。特別な力もほとんどなく、唯一使える神通力は鳥居と鳥居の間をワープできる「お社渡り」という能力のみ。温泉むすめたちはこの力を使って東京・お台場にある『温泉むすめ師範学校』に通い、放課後は地元に帰って温泉街の手伝いをしたり、イベントに出張したりと温泉地の広報活動をする日々を送っています。

温泉から生まれるアイドル下級神といったところだ。擬人化コンテンツの一種といえるだろう。

現在のキャラクター数は2021年10月1日時点で追加された「日中早百合」で122番目とのこと。HPにはキャラ一覧があり、日本地図の上に各温泉地のキャラ名とアイコンがあり、クリックするとキャラクター詳細を確認できるという仕様になっていた。

というか仁藤さん、この122キャラ全部目を通したのか?どうやって夜這いや飲酒の描写を見つけた? と思わずにはいられなかった。

HP上には音楽、読み物、グッズ、ラジオ、イベントなどのページがあり、HPのクオリティからして結構な経済効果を生み出していることが伺える。

ところで温泉むすめの飲酒に関する描写がキャラクターページ以外でぱっと見みつからない。検索エンジンで調べてみると、発見できた。温泉むすめのショートストーリーが公開されており、そこに記載がある。

https://onsen-musume.jp/story/68549

彼女の言うとおり、温泉むすめは年齢にかかわらず飲酒をすることが許されている。許されている、というのは温泉むすめ一同を司る天上神・スクナヒコの方針によるもので、曰く――「下級神とはいえ神である温泉むすめに、年齢は関係ないのじゃ!」とのことらしい。

このスクナヒコというのは温泉むすめの物語上ではトップに位置する神様とのことで、曰く神様だから人間の法は関係ねえという結構攻めた論理だ。
というかこういう描写が分かりにくいところにあるのはどうなんだろうか。まあ分かりやすいところに書いたらそれはそれで批判されるだろうが。

 調べてみると温泉むすめ側はどうにも詰めが甘いというか、監修をちゃんとした方がいいと思う。ある程度ヤバイ設定は弾いておいた方がいい。実際、この騒動を受けて件のスカートめくり少女「定山渓泉美」のキャラクターページからはスカートめくりの記述がサイレント修正されて「イタズラ」に修正されていた。この記事を執筆している2021年11月16日時点で公式から特に修正に関する言及はない。この辺言及がないままだと運営を信用できなくなる。謝るべきところは謝るべきだ。

 そもそも、夜這いだのスカートめくりだの普通に男性の自分から見ても違和感がある。キャラ設定した人どうなってんだと思ったのだが、どうやら温泉むすめの設定は各地の神話や伝承を基に設定されていることがあるらしい。HPにもその辺記載があるらしいんだがちょっと見つからない。
 温泉むすめ有識者の方、ソースをいただけますでしょうか。
(適宜更新しますので)
スカートめくりは伝承の河童のイタズラから、夜這いは小野小町の百夜通いから、らしい。その辺ある種真摯に地元と向き合おうとしている姿勢なのかもしれない。ダメなもんはダメだが。

 ちょっと可哀想なのが後援を出した観光庁だ。このコンテンツ、キャラがどんどん増えていくしストーリー等も追加されていくので、それを一々チェックして文句を言うのはさすがに大変だ。後援の詳細な仕組みが分からないが、後援してからも10人体制で温泉むすめというコンテンツのチェックを行っているなんてことはないだろう。実績があったからこそ後援を決めたのだろうが、そんなことに税金使うのはさすがに非効率だ。
 というかスカートめくりの温泉むすめの公開日は2017年だった。そこでは設定とか細かく決まっていなかったのかもしれないが、キャラ数からして観光庁がそこまでチェックしてなかったのかもしれない。
 一方で公認を出したり等身大パネルを設置したりする各地の温泉地についてはその観光地側の自己責任だろう。公認を出す前にキャラ単体のこの辺の設定どうにかしてくれくらいは言えるはずだ。122キャラ全部確認するわけじゃないんだから。

で、お前は仁藤さんにほぼ全面的に賛成なの?


 ここまでの私の意見を総合すると、「建前はともかくダメな部分、忌避されてしまう部分があるからどうにかした方がいいと思う」
というところだ。

そうすると「お前は仁藤さんにほとんど賛成なのか」と思う方も多いだろう。まあ待ってほしい。仁藤さんにも言いたいことはある。

今回の騒ぎを受けてSNS上では個人だけでなく各種観光地から、

#温泉むすめありがとう

のハッシュタグで温泉むすめに対する感謝やその効果が発信されている。
個別具体で問題のある描写はあったが、温泉むすめが観光地から受け入れられているのは事実だ。
 しかも近年は観光地側からキャラ作成の依頼もあるらしい。以下は2019年の記事ではあるが、公式HPにもリンクがある温泉むすめプロデューサーのインタビューからの引用だ。

ーーキャラクター数も順調に増えて、10月1日には120番目の温泉むすめ・小野川小町(CV:村上奈津実)が公開されました。

橋本:これまでは弊社で各温泉地の特徴を調べて独自にキャラクターを制作していたのですが、今は各温泉地の方から「キャラクターを作ってほしい」というご依頼をいただいて、地域の方々と話し合いながら、各地の課題に合わせて一緒にキャラクター作りを行うケースが増えました。その一例となるのが、今回の発表に合わせて山形県米沢市の観光大使に就任した温泉むすめ・小野川小町です。こちらでは読売新聞社さんが運営する「地方創生」をテーマにしたクラウドファンディングサイト「idea market」を活用しまして、小野川温泉を盛り上げるためのクラウドファンディングをサポートしています。
 また、そういったケースのいちばんの成功例が、今年9月に湯村温泉(新温泉町)観光大使と特別観光大使に就任した温泉むすめ・湯村千代(CV:高木美佑)です。彼女の場合は、キャラクターの設計の段階から、名前・性格の部分にいたるまで、現地の皆さんとお話をしながらキャラクター付けを行うことで、より地域の方々に愛されるキャラクター作りが実現できました。『温泉むすめ』たちは各温泉地に宿る神様という設定なのですが、各温泉地に必ず建てられている温泉神社で祭られている神様ではないですけど、地域の皆さんとキャラクターの創造からご一緒することで、今はゆるキャラ以上に地域に土着化したキャラクター作りができているように感じます。

(ちなみにインタビュー中に出てくる小野川小町が件の夜這い妄想のキャラクターである)
 地域側から依頼があるほどのコンテンツであり、言い換えるなら温泉むすめの力を借りてでも盛り上げないと厳しいという自治体もあるのかもしれない。温泉地がキャラを使用する場合はロイヤリティ&ライセンスは無料であり、頼りやすいコンテンツであることは間違いない。

 そんな中現在仁藤さんは温泉むすめに対して否定的な内容をリツイートし、その中には観光庁への問い合わせを促すようなものも含まれている。

 調べてみて分かったが、実際に経済効果もあるようだし好意的に受け入れている観光地もある。全く問題がないとは言えないが、仁藤さんの発信は問題のあるキャラと設定を取り上げつつも温泉むすめというコンテンツ全体まで否定しているような印象を受ける。
 東北の震災やコロナの影響で観光産業はかなり厳しい状況にあるのは間違いない中で、観光庁への問い合わせを促すものまでリツイートするのはいくらなんでも性急すぎるのではないだろうか。千葉県警とVtuberコラボの騒動の時も「話し合いをしたい」という代表者の声があったが、今回はいい落としどころを見つけることは出来ないだろうか。

さて、記事の方向性が変わりました。

と記事を書き進めていると、仁藤さんが元ツイートに続く形でさすがに看過できない発言をツイートしていた。

ギャルもヤンキーも、大人しい子も、田舎の子も、冷めた感じの子も、海外にルーツがある子も(カタコトの日本語で差別的なものも)、アクティブな子も控えめな子も、真面目な子も、大人っぽい子も、色白な子も日焼けしてる子も、本好きな子も、信仰する宗教がある子もそのことすら性的に消費されている。

詰みだ。あらゆるキャラが性的に消費されていると言われてしまった。
 私は、「温泉むすめに助けられている自治体も多い。その人たちと手を取り合えるように、問題のある表現や内容は運営に問い合わせて、徐々に変えていこう」と言おうとしていたんだが、ほぼ全般アウトのようだ。
 逆に聞きたい、温泉むすめの中に性的消費されていないキャラクターはいますか?

「温泉もアイドルも種類があるからいい」とも女の子のキャラクターに言わせてるけど、男の願望をよくここまで再現したなと思う。これを選んだり眺めたりして楽しむことを国が推奨して税金が使われている地獄。

 男の願望が全くないとは言わない。けれど先ほど述べたように地域側から依頼されているキャラクターもあるしその恩恵に感謝している自治体もある。功罪見たうえで「男の願望」「地獄」と言うならそれはもう個人の意見だが、さすがにプロジェクトに関わっている様々な人への敬意が欠けている発言と言わざるを得ない。個人だろうと公権力だろうと関係なく、その先にいる人への敬意が微塵も感じられない。発端となったキャラに対する言及の域を超えている。
 あと、どのくらい「税金」が使われているかは分からないが、元々企業初のプロジェクトで温泉地が使う場合はロイヤリティ&ライセンスフリーである。政府の観光庁はあくまで後援しただけで主導ではない。その点を補足しておく。

少女を性的に消費することはもちろん、スペックを書いて女の子を並べ「選べる」存在として扱うこと自体が少女をモノ化している日本社会の性差別の深刻さ、少女を支配して楽しむ人権意識の低さそのものを表している。
そして現実の性差別・性搾取・性犯罪と本当に地続きの切実な問題です。

んー...この発言単体で見ると、「○○○48」とか「○○坂46」とかにぶっ刺さってる気がする。
いくらなんでも論理が飛躍しすぎている。温泉むすめどころか現代アイドル文化自体アウトじゃないか?
私も○○坂46のライブを音楽フェス等で見たり、MVで楽曲を聞いたりしたことがあるんだが、私は人権意識が低いようだ。
正直この発言を批判し始めるとキリがないのでこの辺に留めておく。

多分対話ができない

 温泉むすめ側の行き過ぎた、誤解を招くような設定は確かに批判を受けても仕方のないことだと思う。その批判を受け入れるかは別にしてだが。
 だが、先のツイート三連発を見て、仁藤さんと温泉むすめ側が対話できるイメージを全く持てなくなってしまった。「批判すべきところは批判し、良くなればいい」と思っていたのだが、性犯罪と地続きとまで言っている。
対話というか「温泉むすめは廃止してほしい」という返答が来るだろう。 

 温泉むすめ側に求めることとしては、
・もし修正した点があれば公表し、謝るべきところがあるなら謝ってほしい
・問題があったならば今後の対策はしてほしい、というところだ。

 気になるところはあったが、個人的にはプロジェクトの理念からして応援したいと思った。自分の祖父母の家が東北にあるのもあって、地域活性化のコンテンツとしては今後も頑張ってほしいものである。

 仁藤さんについては、ひとまず温泉むすめについて、理念とか活動とかその実績とか色々調べて温泉地の方々の声を聞いてほしい。自分の活動に絡めて批判しているのだろうが論理が飛躍しすぎて今のままでは対話にならない。明らかに読んでいない、調べていないか見ていない部分が見受けられる。温泉むすめを潰したいのなら何も言わないが、意見を聞いてほしいのならばもう少しやり方を考えないといけないと思う。

補足

 後半ぐちゃぐちゃになってしまったが、このnoteは私なりにかなり仁藤さんに配慮して書いたつもりだ。中には何でこれに言及しないんだと文句を言いたい人もいるだろうが、その点も筆者なりに配慮した結果かもしれない、と思って納得してほしい。
 正直粗い部分があるので適宜追記を入れるが、誤字脱字でない限りは極力そのまま残すつもりだ。あまり遅くなると意味がないので一度投稿したいと思う。

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