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なぜVeikkausliiga(フィンランド)なのか

そもそもなぜVeikkausliigaなのか。

その前に、なぜフィンランド語を勉強しているのか。仕事で使うわけでもないし、旅行で行ったこともないし、留学経験があるわけでもない。

きっかけは、ある番組でした。

2014年、テレ東のジパングという番組をたまたま観ていました。その時の特集がフィンランドで、「知られざる親日国」みたいなタイトルだった記憶があります。それまでフィンランドという国には全く関わらず生きてきましたが、何故か惹かれるものがありました。

元々語学学習が好きでイタリア語も途切れ途切れながらも勉強していましたが、次女が生まれたりでカルチョ自体も距離を置いた時期だったので、なんとなくの気持ちで心機一転フィンランド語を調べたりし始めました。

最初に興味を持ったワードは「Moi moi」です。
私のフィンランドネタ記事で最後に使用している言葉ですね。「バイバイ」「さようなら」みたいな意味です。
なぜこのワードに惹かれたこというと、当時、香川選手がユナイテッドにいたんですよね。その時の監督がモイーズ監督で、「モイモイ」と揶揄されたりしていました。
ただ、それだけです笑
響きで「なんか面白そう」と思ってフィンランド語学習を始めました。

これが不思議なもので、勉強すればするほど、どんどんフィンランドのことを好きになっていきました。語学学習の鉄板ですが、SNSで現地のアカウントをフォローして学んでいく手法。これも当然やりました。そうは言っても全然関連が無いジャンルは学習効果が薄いので、当時趣味でやっていたトライアスロン、ランニング系に加えて、サッカー関連もフォローするようになりました。

これがきっかけでVeikkausliigaを知ることになります。

そんななか、最初に目についたのがHJKヘルシンキでした。この時はまだ亜土夢選手はいませんでしたが、山崎直之選手という日本人選手がテスト生として帯同している、という記事があり追っていくようになりました。
結局契約には至らなかったのですが、年明け後の2月に亜土夢選手の契約が発表されました。
しかも妻の故郷「新潟」出身の選手です。自分も結婚して以降、新潟のことを大好きになったので、勝手に「縁」を感じて、どんどんハマっていくようになりました。

こういった経緯で今に至ります。
フィンランド語学習自体も相変わらず途切れ途切れですが、継続しております。

最近はファンカルの一員としてエンポリ絡めた投稿をnoteでするようになったのですが、Twitterで皆様の投稿を見ていると、「Veikkausliigaのことを呟いている人いないな」と思ったり、長束さん(クロアチアサッカーの日本における第一人者)のTwitterアカウントを発見したりで、自分のフィンランド語学習も兼ねて、Veikkausliigaのことを発信してみようと思った次第です。

noteは当アカウントですが、
実はTwitterはアカウントを分けているんですよね。
①本垢→プライベート
②カルチョ垢→元々イタリア語勉強用
③フィンランド垢→元々野鳥垢→乗っ取り被害→フィンランド垢に転向

②のカルチョ垢がファンカルのおかげで大きくなったので、ここにフィンランドネタを入れることを迷っています。元々、カルチョのことしか呟かない、と決めていたので。

そのうち②③は合体するかもしれないですが、
違う言語が同じTL上に並ぶのがあまり好きくないので、分かりません。
自分は「サッカー」が好きなわけではなく、「カルチョ」「フィンランド」が好きなだけなので。

そのうち考えが変わるかもしれませんが。

今回はフィンランドのサッカーを追ったキッカケについて書いてみました。
※Ykkonen(2部)ネタも書こうかな

Moi moi!!

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