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UoPeopleの Learning Pathwayを乗り切る戦略

MSIT学生のEmpitzです。

Learning pathwayが始まり、選択科目が選べないというおかしな状況になってしまったUoPeopleですが、学びと学位を両方得るための解決策を自分なりに考えてみました。

その解決策とは、科目履修制度を利用して単位移行をすることです。

修士課程は、全部で12コース取る必要がありますが、50%までは単位移行を受け付けてくれます。

そこで、既存の大学院修士レベルの授業を科目履修制度を利用して取得したのち、単位移行をすれば良いのでは?と思いつきました。

懸念点は、科目履修で取った単位をUoPeople側の科目として認めてもらえるかわかりません。
また、日本の大学院は概ね一科目2単位ですが、UoPeopleは3単位となっています。この1単位分の差が認められない理由となる可能性もあります。
そして、単位移行のためにはアメリカの認定機関に単位のチェックをしてもらう必要があり、お金もかかります。

正直、実際にやってみないとわからない部分が大きいので、多少リスクはありますが人柱となり、実験してみたいと思います。

一応メリットもあり、日本語でも履修ができることと、単位移行の場合GPAに換算されないので成績がCでも問題ないことになります。

ちなみに個人的に現在狙っているのは、放送大学と京都情報大学院大学の科目履修を検討しています。

また単位移行の事務局にも、メールで問い合わせして、進展があれば追記していきます。

※もし単位移行できた場合でも、MBAやMSITなどの修士のコースだと有効ですが、学士だとあまり意味ないかもしれません。

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