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第二チャクラの浄化⑤
シャクティです🌸
第二チャクラの浄化により、導かれるように軍荼利神社へ赴き、恐ろしい記憶が蘇りました。
なぜこんな不快感を味合わなければいけないのか。
特別な能力を持った女性は悪魔のような存在に狙われ、当たり前にその特別な子宮を切り取られ、売買され、食糧にされるようなリアルな世界を見てしまったのです。
あまりに恐ろしく、またクンダリーニが覚醒したわたしは今世でもこのような目に遭うのではないか、どうやって生きていけばいいのか。
恐ろしさで目の前が真っ暗になりました。
そのとき私の頭に軍荼利神社の剣が浮かび上がったたのです。
「軍荼利の神様、どうか剣を貸してください。怖い存在を倒せる力を下さい」
ヌメヌメ星人を倒した時のように、イメージでなんとかなるはずだ、と強く祈りました。
すると軍荼利神社で見た御神木が目に浮かびました。
そしてその御神木が少しずつ形を変えていったのです。
それはやがて虎に乗った女性の神様の姿になりました。
虎に乗った女性の神様なんているのだろうかとネットで調べてみました。
すると驚くことが分かりました。
軍荼利神社とは、軍荼利明王という神様が祀られており、中国から日本に来る時に女性から男性の神様となりました。
そもそもその神様は元々は女性の神様であり、インドでシャクティと呼ばれているクンダリーニの神、しかも虎に乗った別名ドゥルガーと呼ばれる、無敵の力を誇る女神様だったのです。
インドから中国、やがて日本に来た時に軍荼利明王という男の神様になったのです。
助けを求めて浮かび上がったその神様は軍荼利神社の神様だったのです。
わたしはクンダリーニを封じ込めるような悪い存在たちから女性を守り、目覚めさせるような役割と力をもらったのではないかと思いました。
子宮は特別な臓器であり、聖なるエネルギーを帯びている。
子宮の痛みが恍惚を伴う至福へと反転する経験もしました。(※詳しくは至福体験の記事を読んでみてください。)
子宮は究極の愛と幸せとつながる臓器なのです。
クンダリーニが覚醒してから、現実からかけ離れた体験が次から次へとやってきて、心も疲れていましたが、天啓なのだと肝に銘じました。
しかし心身の不調はこの頃ピークを極め、どうしようもできずにいました。
そんなわたしを救ったのはシヴァの愛でした。
続きます。
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