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エモテク歴8年目社員が考える、エモテクの良いところ

本記事はエモーションテック Advent Calendar 2022の23日目の記事として投稿します。

こーんにーちは!!!(見えないけれど、手もつけてます。皆さんも返してくださいね♪)

エモーションテック(通称エモテク) 、カスタマーサクセスのヨコボリーナです。
もちろん、実年齢は明かしませんwが、エモテク初の女性社員(えっへん!)であり、エモテク歴は8年目になります。

思えばエモテクは創業9年...(そろそろ10周年を迎えます!)
私がジョインした時の最初のオフィスは、高田馬場のアパートの一室...
トイレに行く時は、毎回鍵を借りてオフィスを出て廊下抜けて狭い小部屋に入る...というまさにまさにスタートアップの会社...という感じから、今やスカイツリーや東京タワーが見える都心一等地の素敵なオフィス!!
コーヒーはもちろん、16時以降はビールが飲み放題になる特典付きで、社内からも社外の方からも大変好評です!

(前置きが長くなりましたが)我がエモテクは創業より急激な成長を遂げており、社歴8年目に突入した私としては、この過ぎ去った7年という年月の中で、色々なエモテクを経験してきました。
涙なしでは語れない成長の軌跡を、半日をかけて語り尽くしたい限りではありますが、
今回はガツンと割愛しまして、私ヨコボリーナが考える、現在のエモテクの良いところを3つ、厳選してご紹介します!
どうぞ最後までお付き合いください!

良いところ一つ目:入社初日でもトライできる環境

我がエモテクでは、より事業を良くすることであれば、まずトライ(挑戦)できる環境があります。
もしかしたら、トライできる環境自体は、スタートアップ企業ならエモテクと同様に推奨している企業もあるかもしれません。
でも、エモテクの良いところは、誰かが「〇〇だと思うから、これをやろうと思っている!」「これってこうする方が良いのでは?」という時に、「それ、いいね!」というメンバーの盛り上げはもちろん、「やろうやろう!」と賛同し、協力してくれる仲間がすぐに見つかることです。
このことにより、自分が「正しい」、「やりたい」と考えることを、一人ではなく、仲間と協力しながら進めることができます。
私はこの社風がとても好きですし、この社風こそが、辞めずに長く続けられている理由だと感じます。

良いところ二つ目:常に良い形に変えていこうというマインド

一つ目とも通じていますが、エモテクのメンバーみんなが、現状に甘んじず、常に良い形に変えていこうというマインドを持っています。
柔軟性が高い、とも言えるかもしれません。
「より良い形に進化していく」ことを、考え方として否定する人は少ないと思います。
ただし、それを常に実行し続けるのは、容易なことではありません。
今までの運用を見つめ直し、変更する必要があるからです。
私自身、小学生の子供2人と保育園児の子供がいるため、小学校PTAの役員や地域の子ども会の会長、保育園の行事実行委員、はたまた習い事の係さんまで、色々務めました。
役員活動をしていると、時代の流れとともに、変革した方が良いところ(なんでこんな面倒な方法でやっているんだろう、みたいなこと)がたくさんあります。
しかし、それを新しい形に変える時、、本当に本当に大変です...!!!(泣)
今までのやり方を尊重したい方もいますし、もちろんその気持ちもわからなくも無いですが、実際には「変革するのが面倒だから、このままで良い」という方が多いこと多いこと...。(完全に個人的な意見です。)
「エモテクだったら、こんなことで苦労しないのにな」と思うことがたくさんあり、その度に「エモテクのメンバーとは、考え方が合っているんだな。有難いな。」と感じていました。
この「常に良い形に変えていこうとするマインド」こそが、エモテクの止まらない成長につながっていると感じます。

良いところ三つ目:ユーザー目線を忘れない

最後は、エモテクのメンバーみんなが、常にユーザー視点に立って考える、という点です。
これは、エモテクのお客様と接しているカスタマーサクセスやコンサルタントはもちろん、開発者に至るまで、「この機能はユーザーがどう感じるかな?」「ここをもっとこうしたら操作し易いんじゃないかな?」という目線を持っています。
ここは完全に私個人的な視点ですが、実は過去のエモテクでは、「エモテクが売りたい、売りやすい機能」の開発を進め、ローンチしているように感じられる時期がありました。
今でこそ多くの情報が社内に共有され、意見を募る環境になっていますが、一部の上層メンバーのみで方針を決め、現場には決まったことだけが共有されるという、そんな時代もありました。(私が唯一、エモテクを辞めようと思ったタイミングです)
当時の私は「なんでこの機能なんだろう...。ユーザーが求めているのは、こっちなのに...!」という思いと、現場の声を聞こうとしない体制に、非常に憤りを覚えていました。
でも、今は違います。
エモテクのメンバーみんなが、積極的にユーザーの声を聞こうとしています。
マーケティングから、開発者まで、みんなです。
ユーザーと相対していないメンバーこそ、「声を聞きたい」という要望が強いです。
このユーザーへの寄り添いが、エモテクを強い組織へと成長させ、多くのお客様に受け入れられている要因だと思います。

以上、この最高の三拍子、こそが、私が「エモテクで働くことが面白いな!」と感じ、今まで続けてこられた理由です。

20名ほどしかいなかったエモテクも、今や100名組織へと、また更に大きく成長しようとしています。
毎月多くの人にジョインしてもらっていますが、本当にすごいことに、ジョインしてくれるメンバーもみんな、同じ目線を持ったメンバーが揃っていると感じます。(人事の力!?)
私は日々、良い刺激をたくさんいただきながら、古株社員ではありますが、もう少しエモテクの成長を見届けていきたいと考えています。
もちろん、来年もエモテクメンバーでいるのか、もしくは別の道から応援する形となっているかはわかりませんが、今のところ辞めるつもりはないので、素敵なメンバーに囲まれながら、日々成長していきたいと思います。
古株は、古株ながら頑張ります!!

さてさて、そんな素敵なエモテクでは、一緒に走ってくれるメンバーを、まだまだ募集しております。
「あ、私も同じ考えを持ってるかも」と思ったそこのあなた!!
ご興味を持った方は、ぜひお気軽にご応募くださいね。
同じ考えを持ったあなたと、一緒にお仕事できることを楽しみにしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ー完ー



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