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受講生の声/パーソナルコース応用編[3]

エモ文 パーソナルコース応用編の受講生のみなさんより、修了後にいただいた感想を以下にまとめています。

文章を書くことは、奥深い。と同時に、下準備を丁寧にすることや、エモ文で学んだ視点を生かせば、美味しいミルフィーユのような文章を重ねることもできることもわかりました。
表現したいと思うことが複雑であればあるほど、エモ文で学んだメソッドが効いてくることを実感しています。

文章を通じて、生き方を学び考える講座でした。
確かに文章講座だったのですが、文章を書くことを通じて「あなたは何をしたいの?」と問われているような感覚になりました。普段、自分が物事のどこを見て、何を考えているのかを、冷静に分析する内省の連続でした。物事を見つめるフラットな視点は、文章構成の骨組みだけでなく、社会を生きる上で自らの無知や偏見を再認識する貴重な機会だったと感じています。

一か月があっという間で、とても濃い半年を過ごすことができました!講座の2時間は、AYANAさんがこれまでに培ってこられた文章を書く上での技術を惜しげもなく教えてくださったので、内容が濃くて毎回あっという間に時間が過ぎました。そして、課題は…もーーーー、本当に大変でした。(クレームではありません笑)でも、大変大変言いながらも課題を仕上げられた時は、かなりの達成感が得られましたし、AYANAさんが丁寧にコメントしてくださるので、辛さもしっかり報われた気持ちになりました。

文章を書くための言語化するコツを学ぶことができたので、何をどういうふうに文章を書けば良いのか分からないという迷いから解放されました。これまで閃きだけで思考していた部分が大きかったので教えていただいたロジカルな部分をこれから使っていけるようになりたいです。

日々にメリハリがつきました。
仕事に活かしたいと思い受講したものの、それ以上に得られるものが大きかったです。
自分と他人と、対象物に興味をもつこと。これを意識できるようになり、前より生活が楽しいです。

エモ文は、自分にも人にも、もっと深い興味が湧いてくる講座。
自分の価値に気づき、人と関わって生きることが楽しみになります。

それから「こう書き換えたらどうかな?」という提案の文章に毎回射抜かれていました。自分の文章をAYANAさんに批評してもらえる機会は、もうもう想像以上に貴重な経験でした!

受講前は、自己流の文章に限界を感じて、文章術の本を何冊か読んでいました。でも具体的に何から手をつけたらいいのか分からず、SNSで発信している人たちの文章ばかり光って見えて焦っていました。
受講後は、文章を書く準備段階から仕上げまで論理的に理解できて、自分の個性やウィークポイントも分かったので「今からこれを磨けばいいよ」といくつもの原石を手渡された気持ちです。それを胸に抱えて「よーし、ピカピカにするぞー」という希望で満ちています。

自分とは違う環境で、それぞれ得意な知識だったり、エモ文のメソッドの中でも得意分野が違う方たちと一緒に話したり課題を共有できたのは、本当に発見がたくさんありましたし、自分が苦手な部分や得意な部分を認識するきっかけにもなりました。
各受講者さんの文章のこの感じが好きだなぁとか、この人のこのジャンルの文体が読んでて引き込まれるな、ワードチョイス好きだななどなど、楽しく講座期間中過ごせました!逆に自分の文章についてもそういった意見を聞けてとても嬉しかったですし、とても自信がつきました。皆さん、ありがとうございました!
自分の感動したものを紹介したり、キャッチコピーや詩に近い文章を人に見てもらうのは緊張感があったのですが、AYANAさんも他の受講者の皆さんもそれぞれの感動ポイントに寄り添ってくださって、共感は同意のような感情が全てではないというスタンスで一緒に過ごせたので、安心して自分が思ったことを書けましたし、自分も変に気を使わずに課題に取り組めました。
今後のSNSでの宣伝文や接客の時の話し方はもちろん、将来的に自分の店をつくることができたときは、そのブランディングにも活かせそうだなと思いました。


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