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受講生の声/パーソナルコース応用編

必要な4つの力を深く学び 実践力を練り上げるエモ文パーソナルコース応用編の受講生を募集中です。

応用編は月1回/全6回の半年で、ものの価値が瞬時に深く伝わる、そんな文章を書く力を身につけます。

エモ文が目指すのは「エモい表現を操ること」ではありません。

書き手の「エモ(感情、感動、心の動き)」を[書き手]と[読み手]を繋ぐ媒介として使います。そこには技術があります。

「自分が書いていて楽しい」「思ったことが文章としてアウトプットできる」といった感覚はもちろん養いながら、「人のためになる文章」「人の心を動かす文章」まで練り上げていきます。マーケティングの要素もあり、文筆業のみならず、PRや商品企画、営業、人事等あらゆる役職で役立つ内容です。

詳細はこちらをぜひご覧ください。

3月に第1期の応用編が終了しましたので、受講者のみなさん(とても色々な職業のかたたちです)の感想をご紹介します。

エモ文とは……
●AYANAさんの軽快な語り
テキストにない金言集の嵐。毎回メモでノートがぐちゃぐちゃ笑
●課題
前回の課題も再提出OKという。回を重ねるごとにボリュームアップする課題。でも課題があったからこそ、授業が身につきました。おなじ熱量で添削を返してくださるAYANAさんの姿勢にも、背中を推されまくりました!
●他の人の添削も見れる
自分だけでなく他の受講者の方の添削を見せていただくことはものすごく勉強になりました。
●グループの存在
最終回を目前に、受講者の皆さんとお近づきになれて、改めて文章は内面が出るなと思いました。みなさんの課題を読んでいたからこそ、実際にお話してその印象は変わらずという感じで、不思議な親密感を感じます。とても良い経験になりました。自分フィルターを意識するようになり、ものを見る視点が変わりました。
エモ文は、文章を書くことがある人ならば、誰にでもおすすめしたい講座!
仕事に限らず、文章を書く上で必要な準備や考え方を理解できる内容でした。
正直、応用編を受けようと決心した時には、料金が高いことで悩みました。しかし、今ではあの時に受講する決心をしてよかったと満足しています。満足した理由はたくさんあるので、特に満足したことをピックアップします。
●小人数制で、受講生同士でやりとりする機会が多かった
●AYANAさんにいつでも質問ができる体制
●課題へのフィードバックが手厚い(毎回、書きながら悩んでいた箇所をピンポイントで指摘されて、びっくりしました!)
●課題がオンラインクラウドで共有されること
●オンライン講座が初めてでも、抵抗が少ない(進行がスムーズで緊張しない)
これまで自己流でブログを書いていましたが、講座で教えていただいたような文章を書く準備を深くしたことがありませんでした。もちろん、「自分がなぜそれに感動するのか?」と感動力を使って考えたこともなかったです。
実際にエモ文メソッドで文章を考えていくと、「何をターゲットにすべきか」「どんな読者がいるのか」や「どのようにそのターゲットへ持っていくのか」というのが、以前よりもはっきりと考えることができるようになったことに驚いています。
また本音を言いますと、以前は文章を書く前の準備をどうすべきかあまり分からない+面倒くさいと思っていました。でも、エモ文メソッドを使うと、最初に構成を分析や分解することができるので、面倒だと思わなくなりました。
ビフォア:エモ文=感性!アイデア勝負!ひねり出すものだと思っていた
アフター:エモ文=冷静に、徹底に、対象を整理・分析すれば”導き出せる”ものなんだ。とわかった
課題は苦しかったですが、学んだことをすぐにアウトプットできる場を与えていただき、学びの定着につながっていると感じます。
講評もていねいにしていただけるので、自分のいいところや足りないところを自覚できました。
また、参加人数がちょうどよかったです。参加していなければお会いできなかったような様々なタイプの方と交流できて楽しかったです。
みなさんの文章とそれぞれのAYANAさんの講評も読めるので、それも自分自身の学びになりました。
ほかの人の文章って冷静に読めるので…それでわが身を振りかえることができて、あらためて教わったことが身に沁みる、ということが何度もありました。
また、AYANAさんに自分の文章をまっすぐに肯定してくださることはとてもうれしく、自分の生き様まで肯定してもらえているようで、元気をいただきました。(#エモ文はセラピー)
エモ文は、文章に向きあう講座で、自分と向き合うのだけど、やっぱり文章に向き合う講座。
一人ひとり自分の文章と向き合っているのだけど、グループ感もあって、空気はあったかいけどぬるくない。
AYANAさんの言葉は一言も漏らさずすくいたい。情報量がすさまじくメモを取るのに必死。
普通に生活していたら出会うことのできなかった素敵な方々と知り合うこともできる。クラスメイト(?)に独特の親近感。文章を学べるだけでなくとても幸福度の高い講座でした。受ける事が出来て本当に良かったです。
AYANAさんに頂いた総評はひとつひとつが財産です。
この半年はずっと課題のことで頭がいっぱいで、こんなに「書くこと」と向き合ったことはないな、という時間でした。
「自分は文章は書けない」というところから、
「がんばって考えればそれなりになんかは書けるな」というレベルまでなれました。
私の場合、文章に対する苦手意識は、構成力や表現力といった技術的な部分よりも、「何を伝えたいか」が自分でわからないから書けなかったのだな、と思います。
エモ文の講座の中で、「なぜこれが好きなのか」「どうしてこれが良いのか」「自分は何に心動かされるのか」など、ひたすら自分と向き合う、対象と向き合っていくうちに、今までぼんやりしていた「何を伝えたいか」の抽出の仕方や輪郭のとらえ方がわかってきた気がします。
文章としてアウトプットする前の考察ポイントの、視点を増やし、角度や深度を深めていくことで、より一層文章が魅力的になるのだろうな、と思いました。
講座を受講する前までは、仕事で文章を書く時に、自分の感性や意思を置き去りにしがちで、読み手を意識しすぎて無難な内容にとどまることが多々ありました。ネットで文章の書き方や文章力についてググってみても、あまり文章を書く事自体に魅力を感じられないような退屈なアプローチが多く、本来は文章を書くことが好きだったはずなのに、もはやあまりモチベーション自体も持てなくなっていました。
エモ文を受講してみて初めに思ったのが、「いままで自分が生きてきたなかで得たもの全てが活かせるメソッドだな」でした。まずは自分の感性や経験を源泉にして身に付ける「感動力」が大事で、しかもそれは磨ける、という点にはすごく勇気をもらえた気がして、思い切って受講して本当によかったと思いました。読み手に届けたいという気持ちがもちろん大事なのは、文章を仕事に使ううえでは共通のルールです。でも、そこに自分の思考や経験を織り成していくと、無理のない形で個性が生まれるし、なにより文章を書く上ですごく楽しく感じられるアプローチだと思いました。
それまで自分を抑え込んでしまい書く事自体に抵抗が生まれていましたが、エモ文のメソッドを学ぶ事でそれが解消され、また「文章を書きたい」と思えるようになりました。
エモ文はセラピー的な側面がある不思議な講座でした。文章を書くことを通じて、自分の声に耳を傾ける時間を与えてくれた、心強い存在です。この手のセミナーを受講して、これまでは「楽しかった」と思うことはおろか、全く意欲が沸かないものばかりで、完全に途中で興味をなくしてしまった記憶があります。(会社のお金で通わせてもらったのにすみません、という罪悪感だけ得て終わりました。)
エモ文は、全ての始まりが「自分自身」なので、自分ごととして文章を作ることになるため、聞き流していたり他人事として受け取っている暇がないのが魅力だと思います。今までないがしろにしていた「自分」を大事にしつつ、それを誰かの役に立てることができるんだという希望を覚えた瞬間は忘れません。完全に救われた気持ちです。

#emotionalwritingmethod #エモ文


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