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「総評」について

エモ文のパーソナルコースはZoomを使ってオンラインで講座を行いますが、その際、ひとりひとりにGoogleドキュメントが1ファイル割り当てられ、そこに文章を書いていきます。

講座は2時間〜2時間半。このなかで、講義あり、ワークあり、ディスカッションあり、内容はかなり盛り沢山です。おひとりおひとりの文章に細かいフィードバックをオンタイムですることが難しいので、「総評」というシステムをとっています。

これは、書いてくださったひとつひとつの文章に対して、私がコメントをお戻しするというものです。コメントといっても一言ではなく、入門編であれば500-1000文字程度、応用編であれば2000-3000文字程度、もちろん文字数が多ければいいというものでもありませんが、丁寧にお戻ししていきます。

総評はデータとして残りますので、口頭でのコメントとは異なり、何度も読み返し、役立てていただくことができます。応用編になるとクラス全員の総評を見ることができ、学びや気づきがさらに多くなります。

同時に、講座中はできなかった質問などもGoogleドキュメントを通してお答えすることが可能です。応用編に関しては6ヶ月間の間、不明点や疑問点はいつでも打診可能となっています。

文章を書くという作業にはどうしても時間がかかります。講座中にそこに大幅に時間をかけるのはもったいないので、講座中は講義やディスカッションに重点を置き、文章を書き、それにコメントを返すラリーは課題を通してやっていく。エモ文はこのような手法をとっています。

#emotionalwritingmethod #エモ文



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