お菓子のレシピになりきって日記を書く 5月20日(月)朝日記
ジャーナリングRPGというものに出会った。
こちらの記事のアーカイブ動画を見ながら、実際にゲームをプレイした。
物語の主人公になりきって、ルールにしたがって繰り出される質問に答えていく形で、日記を書く。
勝ち負けというよりは、その物語に没入して、自分でストーリーを紡いでいくのが面白い。
中には、主人公が人ではなく、"料理のレシピ"になりきる、というのもあって、日常では使わない頭の使い方をしたのがとても刺激的だった。
ちなみに私が"とあるお菓子のレシピ"(空想)になりきって書いた日記がこちら↓
みたいな感じ。
プレイ後に残る日記を、自分で読み直すのがまた趣深い。
ジャーナリングRPGの面白いところは、プレイの仕方を文章だけにとどめる必要がないというところ。絵を描く、ハーブティーを入れる、料理をつくる、なんていうものもあるらしい。
工夫すれば、ルールブックはnoteでも作れそうなので、めちゃくちゃ作ってみたい。
フライパンの気持ちになって1週間かけてプレイすると、いつのまにか自炊できている、とか?
実生活に溶け込むゲームを作ってみたい。
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