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可処分時間からみた、動画と本の類似性

えもりんの備忘録2020年4月11日
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一山超えましたが、今度は無性に眠い状態です。修羅場後はまぁそうなりますよね。このnoteもとりあえず毎日投稿のバッジの為にやってます。その為、少々駄文が続いてます。スミマセン。

ある程度仕事が一段落すると、考える事が増えます。答えが無い、答えが出ていない事柄が多いのですが、このnoteは備忘録として使ってるので、何をどう考えているか、書き出す事で問題点がハッキリと見えてくるかも知れないので、頭の中でゴチャゴチャっとしてる状態をあえて書いてみようと思います。

以下考えてた事

これからは動画の時代と言われて久しいですが、動画がドンドン流行るとどれを見ればいいのか?視聴者が迷うというか…
ユーザーの可処分時間に限りがある以上、お客さんは無駄な動画は見たくないと思うでしょう。
となると、人気者、話題の動画しか再生されなくなって、ほとんどの動画は見られない状態になるんじゃないかと考えます。その中で一歩抜け出して、みんなに見れらるのはどうしたらいいのか?つまりバズる為には?

そこで思い浮かんだのが、本屋の現状です。

動画と本って結構類似性がありませんか?

動画も本も、最初のインパクトはサムネイル、本なら表紙といった二次元の画像情報+タイトルで面白いかどうかを判断します。その後動画なら動画の長さ、本なら厚みでそのコンテンツにかかる時間を軽く判断します。

興味を引かれなければ、そもそも手に取る(クリックして再生)事をしませんし、長すぎるとスキップしたり、結論を先に見たり。そして本の裏表紙や奥付は動画の概要欄に似てると感じます。
とにかく、コンテンツを消費するのに、どうしても時間が必要となるので、読む時(見る時)にその時間が無駄にならないように、ありとあらゆる情報を吟味する。それが本、そして動画。

と考えれば、今後置かれる動画の状況は、昨今の出版社の状況に近いものになってくるのではないでしょうか?
となると今後は売れる本の法則、または本を売る手法が、そのまま動画にも転用できるのではないだろうか?…と思うのです。

その方法とは?
そんな事を考えてました。まだまとまってません。答えも出てません。
まとまったら、しっかり文章化していきたいと思っています。

可処分時間からみた、動画と本の類似性。今日の気付きはそれでした。

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