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「乃木坂、逃避行。」北海道 後編を見たよ。

例の「辞めたいって思ったことある?」は最初の方でした。
最後の最後までためて見せるのかと思ってた。

質問直後のなんとも言えない梅澤さんの表情。
当たり前だけど、多分、全部は言えないという壁を多少感じたんですけど、そう、結局いろいろあったし、でも辞めてないっていうのが答えなんですよね。


その質問だけじゃなくて、ホテルの一室で話し合う二人は見ておいてよかったです。

これだけ美しくても、これだけ多くの人を魅了しても、やっぱりただただ「人生、あっという間だな」というのを痛感した。

でも乃木坂46というグループを心から愛してるんだなっていうのが確認できた感じ。この二人に関してはこれまでの貢献ぶりから”確認”の必要はないっちゃないんですけどね。

深めのしんみりムードは序盤のみ。あとは楽しげな旅映像。
一番の見所と思われていた雲海は、ちょっと不発気味。
雨もしとしと降っていたようでピクニックもプランどおりには行かなかったのは少し残念でした。

でもそこはお二人の楽しげトーク発生で”逆に”面白くなったのかも。

吹き出してしまったポイント:

キャプテンの牛タンへの飽くなき欲求。
絶望の一秒前

↑ここのランチでのトークも面白かった。ゴリゴリファンの方なら知ってたかもしれませんけど、あたいは初めて知ったことがあった。

ちなみに乃木坂を受けたきっかけは、
梅澤さんは白石麻衣さんへの憧れ、久保さんは芸能界にずっと憧れがあったようですけど、たまにオーディション応募のきっかけとか聞くと「それホントに?」とか思っちゃう人がいつもいるんですよね(ヤなやつ)。

アイドルとか芸能界に「憧れがあった」とか「なりたいと思ってた」っていうのが、なんかちょっと恥ずかしいから「いや、そんな、別になりたいとは思ってなくて…」っていう子も結構いそうだなって思っちゃう。

でも最近は乃木坂が好きで入ってくる子が多い気がして、それは続いて欲しい。いや、是非本心で「乃木坂にめちゃくちゃ入りたくてたまりませんでした!」って言って欲しいし、そうゆう子、受けてくれ~(バカ)。

まとめっぽいうわ言。

面白かった。なんかあっという間に見終わった。これ見て同じとこ行きたいっていう人多いだろうなぁ。

この回の終盤の方でふと「次はどのメンバーだろう?」と考え始めちゃって、最初浮かんだのは賀喜さんと遠藤さん。

だけど、今回の”梅久保”コンビを見たからちょっと思っちゃったのは「うーん、少し”静か”になりそうだな。」って(それでもいいんですけどね)。”ヒット祈願”で去年見ましたし。

そしたら遠藤さんと弓木さんでした。
弓木さんの”揺さぶり”に遠藤さんがどう応じるか?って感じで、これまた楽しみです。

島根、鳥取だそうです。

じゃあ、またねー。




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