見出し画像

未来人暗号解読:南海トラフ地震連動で阿蘇山噴火

2062年から来た男が残したいくつかの暗号の内、一般的には未解読とされているものに、いわゆる第6暗号(エニグマ暗号)がある。

独自解読した結果により、この暗号の主なテーマは「阿蘇山噴火」で間違いないだろう。以下の解読を読み判断して欲しい。

■ 第6暗号(エニグマ暗号)メッセージ

コロナ予言でも取り上げたように、この第6メッセージは4つの画像からなる暗号である。1つずつ解読していこう。

① 文字列画像

画像1

この文字列の画像については既に解読結果が得られている。簡単に手順を示すと、
・アルファベットを逆から記載
・はじめの数字は区切りを意味する。10、11、6、6、10字で区切る
・最後のNAZIはナチ。ナチスの暗号機「エニグマ」を使用

これらを適応すると、
・DRYQDDPCQ → (エニグマ変換)NIMARUNINI → 2022
・DVZQUGBYOAC → NANAZEROYON → 704
・DVZIMN → NANKAI → 南海
・CIBXSX → TROUGH → トラフ
・DRUHKGMHSQ → NIGETEKURE → 逃げてくれ

2022年7月4日に南海トラフ地震かと思われたが、この解読結果を受け未来人は「この日付は大災害の年月日ではなく、自身(2062年から来た男)の誕生日」だと発言している。

しかし、第1の画像で「南海トラフ地震」に触れていることを覚えておいてほしい。

② 机上の3つの物体画像

画像2

次に未解読であった上記の写真の解読を独自に行った。ガラス瓶、葉っぱのようなもの、灰皿のようなもの。

これらを「言葉」として変換を試みた。
灰皿 / 葉 / ガラス瓶 ≒ 灰 は ガラス

火山灰って、どんな灰?「ガラスの破片が降り注ぐ」

ご存じの方も多いと思うが、火山灰というのはガラスと言える代物である。
そう考えて上の写真を見ると、後ろの椅子は火山のようにみえる。


次に机の上の物体を何かの「シンボル」として考えてみた。

画像左のガラス瓶、これは4枚目の暗号写真の灯台(後述)。
真ん中の葉っぱのようなもの、これは3枚目の画像である石碑(後述)。
では写真右側の灰皿のようなものは何だろうか?

下記の画像をみてほしい。
熊本県にある益城町、その町のシンボル画像だ。

益城町

5枚の花びらのような形、灰皿のようなものと形状が似ていると思わないだろうか?

では、他の画像との関係も検討していこう。

③ 大観峰の石碑画像

画像4

以前の記事で紹介した「コロナ予言」で使われたこの画像。
この " 大観峰 " と書かれた石碑だが、実はこれ「阿蘇」にあるのだ。

④ 瀬詰崎灯台の画像

画像4

この灯台の画像は長崎県の島原にある「瀬詰崎灯台」だと分かっている。

2枚目画像にある机の上の3つの物体が瀬詰崎灯台、益城町、阿蘇山の石碑だとする解釈は強引だろうか?3つの物体の形と類似していることを確認してほしい。

それぞれの位置関係はこうなる。

画像6

同じ地域にあるシンボリックな物体がほぼ一直線となる位置関係。とても偶然とは思えないが・・・

ちなみに瀬詰崎灯台のある島原半島は、過去の阿蘇山噴火による火砕流が堆積した地層がある。まるで火砕流の通り道を示すようなそれぞれの場所だとしか思えない。

■ 1つの画像に複数の重要な要素

未来人はこの暗号について、「1つの画像に重要な要素が少なくとも3つはある」と語っている。つまりそれぞれの画像に複数の意味があり、複雑な接点があるということだ。

そう考えるとこの暗号は、「南海トラフ地震連動で阿蘇山噴火」だと考えられるだろう(複数の要素としてコロナ予言も含まれる)。

■ 机上の3つの物体画像の別解釈

机の上の物体を言葉に変換し " 灰はガラス " とした。しかし物体をシンボルと考え灯台まで火砕流が襲うとすると、下記のようにも考えられる。

灰はガラス(ガラス瓶 = 灯台) → 灯台は灰 → 灯台はかい(灰:かい) → 灯台破壊

文字の読みを変えることで火砕流による灯台破壊が予想出来る。

■ ヒントに隠された秘密

2016年に出された第6メッセージだが、この時未来人は「申し訳ないが理由がありヒントは一つも無い。」と言っていた(その後出されたヒントあり)。

この言葉をよく考えてほしい。その後にヒントは出されたものの、何故はじめに「ヒントは一つも無い」と言ったのか。

1つも無い。この言葉が文字通りだとしたらどうだろうか?

灯台は破壊されて無い。
噴火口に近い石碑も無い。
そして石碑と灯台の中間にある益城町も無い。

3つの物体で表された一直線上に並ぶ " 物 " と " 場所 "。阿蘇山噴火の解釈であれば違和感なく繋がることは理解してもらえると思う。

■ 全て偶然か!?

細かく説明するとキリがないが、未来人の地震予言を書いた別記事を参照してほしい。2010年の11月に現れた未来人。次は「2016年4月15日へ行く。」と言った。その4月15日の前後、14日と16日に熊本で震度7の地震が起きた。そして4月16日には小規模だが阿蘇山の噴火があった。

地震と連動して起こった阿蘇山の噴火。ここまで様々な要素が重なっていても、この解読結果を無視するだろうか?


画像7

■ 富士山の噴火は・・・

噴火予言と言われるものでは、「富士山の噴火」について語られることが多いが、2062年から来た男は富士山については下記のように答えている。

富士山は噴火しますか?
噴火していないが、子供のころ、噴煙が上がったニュースを見た。

2022年生まれの未来人だとすると、おそらく2020年代後半から2030年前後くらいに噴煙が上がる程度のようだ。


■ 最後に

SNSなどで、どれほどこの未来人の発言精度の高さを主張し警告しても、耳を貸す者はほとんどいないだろう。

情報を調べる中で火山に近い所の自治体が掲げる「火山と共生」という文字を何度も目にした。しかし共生できるのは " 平時 " のみ。事が起これば成す術はない。そのリスクを考えた上で、そこに " 住まざるを得ない理由 " があるのかを考えるべきだ。

事実を見極めた者が生き残ることが出来る可能性が上がる。予知能力とは経験(他人のを含む)から得られるものでもある、と言っておこう。


2016年4月16日の小規模噴火の後、掲示板2chで未来人へ下記のような質問があった。

阿蘇山は噴火するのでしょうか?

これに対する未来人の答えは、

言わないほうがいいこともある。

明言しなかったこの回答が全てを物語っているのかもしれない。


※ 現在インターネット上から「2062年から来た男(未来人)」の発言詳細が確認しずらくなっています(まとめサイトのサービス終了、ニセモノ発言の混在など)。当サイト内に記載する未来人発言に関しては、「2062年から来た男の公式サイト」情報を元に、厳密に確認しています。

発言確認者:2062年から来た男・Mr.Jaguar(未来人の現代の案内人)・Mr.Tiger(未来人の部下)

発言確認場所:2ch・ケイジヴァン(公式サイト内、すでに削除)・未来人公式YouTube・有料音声など

YouTube:未来人暗号解読(阿蘇山噴火説3部作)
・未解読の未来人暗号解いてみた:阿蘇山噴火(第6メッセージ)
・誰も解読出来なかった未来人の暗号画像 / 九州地方警戒度アップ!
・阿蘇山噴火を確信した理由「第6暗号完全解明」& 未来人驚愕の信ぴょう性

詳細の記載に時間がかかるため、サポートいただけたら幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?