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殺意リュウのためにウルIVを買った話

『ウルIV』こと『ウルトラストリートファイターIV』、ずっと触ってみたいなーと思いつつ買ってなかったんですがsteamでセール中に購入。やりたかった理由は殺意リュウを動かしたいから

殺意の波動に目覚めたリュウ

ただトレモとかで動かして一人遊びできればいいなと買ってみました。対戦するならストVでいいですしね。ストVは半年くらい遊んでますが楽しい。最近が人生で一番格ゲーしてます。使用キャラは殺意リュウっぽいけど別キャラの「カゲ」こと「影ナル者」。このカゲが殺意リュウと比べるとカッコよさが落ちるんですよね。筆者が角が生えてるのが苦手というのもあるんですけど。瞬獄殺だけは最強とか、瞬獄殺の演出はガチとか、尖った性能などの点からストVの中では好きなキャラですそんなカゲの存在もあり殺意リュウに対する憧れが大きくなっていったのがウルⅣを買う動機にも繋がったのでした。

カゲも十分カッコいいキャラではある。

殺意リュウ、やはりカッコいいです。ストリートファイターシリーズのキャラでトップクラスに好き(闇落ちキャラ好き)。シリーズでも何作かに登場していますがストⅣのデザインや動きが最高。ウルコン1の「滅・波動拳」のモーションには初見で度肝を抜かれました。実際にはウルコン2しか使われないようですが。

滅・波動拳

ウルⅣをプレイしてみて初めに感じたのはキャラセレ画面のBGMがカッコいいこと。スパⅣAEのキャラセレBGMが疾走感あって好きだったんですが、こちらは集大成感のある重厚な雰囲気で良いですね。

スパⅣといえば筆者が初めてちゃんと遊んだストリートファイターは3DSの『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』でした。タッチスクリーンを使って簡単に必殺技を出せる初心者救済用オプションの「LITE操作」があり、それと組み合わせたタメキャラが無法と話題にされがちな1作ですが、携帯機で遊べるストⅣの良移植ということで楽しんでいました(オンライン対戦は「LITE操作」を使用しない人同士でマッチングができるので特に問題なかったことまではあまり知られていないのが悲しい)。

3DSローンチタイトルの1つ。当時3DSソフトが枯渇していたのを思い出す。

とりあえずトレモで殺意リュウを動かしてみる。適当に技を出す、簡単なコンボをする、それだけで楽しい。好きなキャラが気持ちよく動かせるだけで楽しいものです。3DSでは習得できなかった「セビ滅」も軽く練習したら出来るようになり、レバテクが上がっていることを実感できて嬉しかった。
まあそれにしてもストⅣのコンボは難しいですね。ストVのコンボがどれだけ簡単になったかという気付きを実感を持って得られました。コンボや操作の難度が高いのは技術介入度が大きくなりゲームの奥深さに繋がるという考えもあるのでこの辺の仕様は一長一短ですが、振り返るとストVは丁度良いと感じますね。

雑に色々と書いてしまいましたが、対戦せずとも「キャラを動かすのが楽しいゲーム」として格ゲーを遊ぶのもいいぞ、ということで。
気安く買って遊びましょう。

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