新しいコミュニティ、新しい可能性 - 外資系IT社員による子育てチャンネル開設

外資系IT社員による子育てチャンネル「papamamaチャンネル」の紹介記事をお届けします。2023年1月、Women's empowermentの一環として、家族のケアをしながら働く人たちの働き方を考えるイベントがZoomで開催されました。このイベントは、子育て中の現役社員によるディスカッションを特色とし、参加者は積極的に意見交換し、様々な悩みや解決策を共有しました。

このイベントから、既存のコミュニティにはない、子育てに特化した情報交換のニーズが明らかになり、papamamaチャンネルが発足しました。このチャンネルは企業「非公式」チャンネルで、有志によって完全に運営されています。特にスポンサーや特定の管理者がいるわけではなく、情報交換の基盤として、やりたいことがある方が上手く利用していく形をとっています。

活用例としては、育児のTipsの紹介、イベントの告知・募集、相談ごとのシェア、物のお譲り、そして何よりも楽しい雑談会の開催です。雑談会では、子育てに関する共通の悩みや、思いつかなかった解決策が見つかるなど、多くのメリットが報告されています。

papamamaチャンネルは、社内の様々な職種、部署の人々が交流する場としても機能しており、仕事につながる人脈作りや他部門との連携など、職場環境にもプラスの影響をもたらしています。

興味のある社員はSlackで検索して参加することができます。書き込みも読むだけも大歓迎のチャンネルです。
気軽に緩く全社員とつながれるプラットフォームはそこにあるだけで心のよりどころになると温かく評価されています。