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ゲームオタクの週間報告

「何か継続してやることを見つけたいな」
そう思ったのがこの文章を書き始めたきっかけである。
元々自分の好きなものを発信して他人に教えるのが好きな私はTwitterで好きなアーティストの宣伝ツイートをしたり、ゲーム仲間に好きなボカロ曲を教えたり、録画したゲーム画面を編集して多くの人に見てもらうように載せたこともある。

だが、行動に移すきっかけは毎回「なんとなく」しか無かったのが私だった。
ならば…、と思い週間報告という名で私自身がやっているゲームの上達や応援しているeSportsタイトルについてなどをひたすら記事兼ブログとして書き連ねていこうと思う。

Six Invitational 2020 APAC Final結果

週間報告って今日の報告も入れていいんだっけ?という言葉は置いておいて、
レインボーシックスシージ(以後R6S)の大規模大会であるSix Invitational 2020のAPAC(アジア地域)代表決定戦が行われた。
日本地域からは前節の日本プロリーグの王者であるCyclops Athlete Gaming(以後CAG)が出場した。
アジア地域予選を勝ち抜いた4チームで戦うトーナメント戦でCAGの初戦は東南アジア地域を勝ち抜いたXavier eSportsとの対戦となった。
結果としては1-2でXavier eSportsの勝利となりCAGは惜しくも敗退となった。
勝利予想では2番目に高かったCAGだが、やはりオフライン経験の少なさからかファーストキルを取られてからズルズルとラウンドを落とすという展開が多く感じた。
そんな強豪ひしめく中で見事APAC地域代表として勝ち抜いたのはオーストラリア地域を勝ち抜いたFnaticである。

今回のSix inv予選で注目となったのは『各チームの新ロースターの完成度』と私は思う。今回のAPAC予選に出ている4チームは全てロースターチェンジを行っており、自然と新しく加入した選手に注目が集まった。
そんな中Fnaticの新ロースターに加わったのは元Team SINISTER所属Tex選手、そして元Aerowolf所属のMentalist選手である。特にMentalist選手は強豪Aerowolfにおける中核を担う選手でオフライン経験もあり、Fnaticは新チームながらも最強の布陣を築くことができた。

こうしてAPAC地域予選を勝ち抜いたFnaticに加え、招待枠1つを残してSix Invitational2020出場チームがほぼ出揃った。

本戦はカナダのモントリオールで開催される。
現地時間の2月7日-2月9日にグループステージ、2月11日-12日に決勝トーナメントDay1〜Day2、2月14日-2月16日に決勝トーナメントDay3〜Day5が行われる。
シージファンとしてこの大会は見逃せないので今から心の準備をしておこうと思う。

Splatoon2 Ver.5.1.0がリリース

こちらも本日1月6日(月)午前11時にSplatoon2の更新データが配信された。
一Splatoon2プレイヤーとして懸念していたのは環境の変化である。
現在第5回Splatoon2甲子園が開催されている最中で関東・東海・オンラインを控えてる最中に今回のアップデートは少し心配があった。
簡単なアプデ内容としては

スプラシューター種の強化
ノヴァブラスター種の強化
L3リールガン種の弱体化
スプラチャージャー種の弱体化
竹種の弱体化
となった。

この中でL3リールガン種とスプラチャージャー種のブキはSplatoon2甲子園における主要ブキとなっており、今回の弱体化で大会環境に何らかの影響が出るのは明らかだろう。
個人的な意見としてはシマネの強化が欲しかったところである。運営さんクイボの判定を直してくださいお願いします何でもしますから()


最後に

"継続は力なり"とあるので自分を鍛えるためにも頑張って書いていこうと思います。
読んでくれてありがとうございました。

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