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Redheads - Joel Meyerowitz (ジョエル・マイヤーウィッツ)
ジョエルさんがマサチューセッツ州にいる、プロビンスタウンという町に出会った、色々な人の姿を8x10大判カメラで、一枚一枚丁寧に撮った。その3割が、写した人は赤毛の人だったそう。
赤い髪、白い肌、そして青い空、この色のコンビがまるで中世絵画のような、絶妙だった。
僕はいつも人の写真が好き、写真は一瞬撮ったもので、きっと現実に全面的に写すできない。だからこそ面白い。この人の職業はなんだろう、なせここに、ここの人はこいう風に生きてるだ、とか想像する。
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正直この写真集に対して長たらしい言葉をしない。基本的にこの本はジョエルさんがあの町出会った人々の写真だ。しかし、写真は全部よく出来上がったと思う。
街の人の写真を撮るのは簡単じゃない。実際にやってみたら分かる。「面白い人」がそんなに多くないので、時間がかなりかかる。そして撮るとき、被写体とのインタラクションも大事。被写体たちが自然の表情を現れるのはコミュ力が不可欠な条件だ。ジョエルさんがきっと毎日重いカメラが持ち歩い続いて、何人と話したら、この写真集ができただろうね。
僕も人の写真を撮りたいが、ふさわしい人をあまり見つからないね。色々な人と知り合いたい。だが、新しい人と知り合っても、しばらくしたら、話題がなくなり、だんだん連絡が少なくなる。もしかして、僕は人に対しての興味が本当にないわけ?ちょっと文章の本題からが逸れたね、この話、機会があったら続けよう。
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