国家試験が終わりました

お久しぶりのnote。また、戻ってきました。

そして、2/9と2/11に無事、
保健師と看護師の国家試験が終わりました。

看護師のような資格を必要とする職業は、国家試験に落ちると看護師として就職することはもちろんできず、"内定取り消し"となってしまうため、とっても緊張しました。

夏くらいからぼちぼちと、秋から本気モードで勉強をしました。
人生で一番勉強したと言っていいくらい、頑張れたのではないかなと思います。

私は、高校時代あまり勉強を頑張ることができませんでした。国公立の看護大学に行きたいけど、そんな学力はなく、ギリギリ内申点が推薦の基準をクリアしていたため、今在籍している大学の公募推薦を受けることができました。正直、公募推薦に賭けていました。どうしても合格がもらいたくて、センターの勉強をせずに、毎日小論文の対策や医学に関わる新聞記事を読んだり、面接の練習をしたり、、、"◯◯大学で看護の勉強をして、患者さんに寄り添える看護師になりたい！ここで勉強したい"という思いは人一倍あったと思います。その結果もあってか、
公募推薦(面接と小論文)で12月に合格をもらっていたため、センター試験、二次試験を周りのみんなと同じように頑張ることができませんでした。
もちろん、推薦対策はすごく頑張ったけど、勉強を頑張れな買ったことが、少しコンプレックスでもありました。だから、私も人生の中で一番勉強した！と言えるくらい頑張りたいと思いました。

今試験が終わって思うことは、"頑張るって言いな"ということです。
がんばった分だけ、結果がついてきました。
不安に襲われて辛い時もあったけど、友達と励まし合いながら、戦ってこれたのもすごくいい思い出です！

合格発表は3月末なので、それまでゆっくり残りの大学生活を楽しみたいと思います。