【26】魂おどる瞬間に立ち会う
ほとんど妄想なんで、適当に聞き流してください。
どうも最近はなんでも分けたがる。わかりやすく分けたがる。
分けた方が楽だから、物事がスムーズに行くから。分けるシステムには
課金制すらある。全部がシステムで、そのシステムに適合するように人は教育される。目に見えないものは、無かったことになって、全部無意味にされる。
目的や意味がないことは全部ないことになって、心というか魂はとても窮屈になってく。身体も心も拘束されて行き場を失ったら悲しい。
でも、解放の道へと連れ出してしまったら、きちっとすることを教えてきた人に悪いことをしてしまったのではないかと、そちらへの謎の配慮もしたくなる。これはよいことなのだろうかと、自分のやっていることに疑問すら覚えてしまう。
でも、こっちの正解はいいぞ!と思って結果、連れ出してみる。
混沌の中から生まれる、その人たちのリズムやノリ、それを拡大して大きな音の波になる。魂がおどり出して止まらない。そんな時間をずっと作りたい。説明はできないけれど、確実にあること。どうだろう、そんな世界が広がったらみんな享楽に酔いしれて、世界は崩壊しちゃうのかな。音楽がもたらす、呪術っぽいところ、祝祭とか、そうゆう観点。興味がある。
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