朝の光景

先日平日の朝のウォーキングで見かけた光景で気になったので、ここに記したいと思います。

年休を取った日の朝のウォーキング。7:45に自宅を出て、歩いてて分かったのは、直線距離で2km強の道を歩いていると、小学生の通学に合わせて、交差点に大人が立って、見守り(?)をしている。横断歩道を安全に渡れるように、大人が声をかけて見守っていた。この直線距離の間にはどうも3つの学校の通学路があるようで、見守り中の大人がきているベストや旗の色が違う。

一つ目は保護者の方(特にお母さん)が旗を持って交差点で子供たちを誘導していた。小さな赤ちゃんをだっこしながら誘導しているお母さんもいた。そのまままっすぐ歩いていると、違う色のベストと旗を持ったおじいちゃん、おばあちゃんの年代(高齢者)が声をかけながら見守りをしていた。そして2km過ぎたあたりはまた別の色のベストと旗を持った高齢者がやはり声をかけながら見守り中。特に最後の学校の見守りは交差点に4,5人のおじいちゃんやおばあちゃんと、大きな交差点では警察の方も交通に目を光らせながら通学を見守っていた。

時々ニュースで小学生の痛ましい事故を目にするけど、みなさんこういうことで見守っているんだなぁと改めて実感したのとと共に、おじいちゃんやおばあちゃんが活躍されているんだなぁと思った。最初の学区以外は全部高齢者の方が朝から行動されているんだなって。保護者の方が旗を持って誘導されているのだって、大変だと思う。仕事をされている方は、朝に参加するのは無理だと思うし、もし持ち回りで順番が回ってくるのだとすると、大変なんだろうなぁって思った。

いい光景を見たなぁって思った。でも集団登校はしないんだね🔚

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