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アメリカ市民権取得withコロナ⑤

ソワソワしながら待っていると、数週間後に、Oath Ceremony の招待状が届きました✨✨✨

そのまた数週間後セレモニーが行われました。

◯時まで建物には入れないと書いてあったのですが、その時間の20分ほど前に行くと入り口の近くの階段で数人、とスーツ姿の人が立っていました。

ちなみに、あまり行かないエリアなので迷って10分くらい彷徨いました


スーツ姿の方に声をかけると、チェックインする事が出来ました。そこでグリーンカードとIDをチェックされます。


時間になり、まずセキュリティに通されてから中に入る事ができます。

この時で開始時間の30分くらい前でした。予定していた人がお一人、待っても来ず、恐らく予定通りであれば式は1時間で終わっていたと思います

席も半分以上はソーシャルディスタンスを取る為空いていました。

そしてコロナ禍でなのか、配偶者や本人以外の人は外で待たなければいけないみたいです。式は1時間半はかかったので外で待つのは少し長過ぎるかも。


中の部屋に入ると、最初にグリーンカードを返却し、隣の人と何席か飛ばしでエスコートされた席に座ります。


セレモニーに参加した人達の国籍が軽く紹介されていましたが、私の時一番多いのはフィリピン国籍でした。日本は私含めて2人だけ。


この中ですごく若く米国籍になられた方がいます!拍手を!とかって、まさかの自分の名前があげられました。やめてくれ…

謎に立たされました。


式の最後でそれぞれの名前を呼ばれ、国籍証明書を貰います。そこで間違いがないかチェックし、無ければ終了といった感じでした。


コロナ禍でのプロセスにしては思ったほど早くびっくり。


2020年11月半ば、弁護士を通し申請

2021年5月アメリカ国籍取得


晴れてアメリカ国籍を取得しました。レポートするかは分かりませうが、次は在留資格の準備に取り掛かります。

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