スピリチュアルな世界
今日は私の好きな世界観のおはなし。
「見えない世界」は小さい頃からの憧れだ。
夜空を眺めれば星たちが輝いている、その先には何があるのだろう。
なぜかこの場所に来ると、パワーが貰える気がする。
大好きなハリーポッターで使われる魔法も目には見えない。
しかし、小さい頃から体験していたことが、目に見えない世界を信じるきっかけとなったのかもしれない。
少し前まではスピリチュアル=怪しいだったが、近年はカジュアルなスピリチュアルが流行っている気がする。
昔の占い師は、怖いことを言ったり、ネガティブなことを言うイメージ。こういうタイプはもう古い、と言っている人たちもいる。
占いは天気予報のようなもの。
知っていれば「得」くらいで捉えている。
今いる立ち位置は良いかな?この先進む方向はあっているかな?など。
あまりスピリチュアルすぎてしまうと、現実世界では生きて行けなくなる気もしている。
だから好きな占い師の方は、現実世界とスピリチュアルな世界をうまく取り入れているひと。且つ、ポジティブな言葉で背中を押してくれるひと。
数年前、タロット占い師の方に出会ったのだが、驚いたのは経営者ほど占いを活用しているということ。その方曰く、「経営者ほど孤独なんだよ」と。そういった悩みを聞く相手にもなっているそう。
何かを決断する際の判断材料にもしている、と。
私の好きな作家さんも、「成功している人ほどスピリチュアルな世界を大切にしている。大成功するには、目に見えない世界からのサポートなくしてはできない。」と仰っている。
あなたはどんな占いが好きですか?
私は、タロット占いよりもオラクルカード。数秘術もAstrologyも好き。
「生まれた日は、たとえ帝王切開であっても自分で決めている。」という言葉が好きだ。
そんな目には見えない世界のはなしを、これからも綴っていこうと思います。
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