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6日目、、、

このnoteでは
2回コロナに感染した私の話しを
書き綴っています。

最初から読むなら↓


症状の変化

もう一生この体温で生きていくのかもしれない(絶望)
なんて思い始めていた6日目

やっと!熱が37℃台にまで下がりました!
この5日間が辛すぎてすっかり平熱の気分です(小躍り)

ただ、熱が下がったタイミングで
症状が少しずつ変わってきました。

まず、熱は下がってきているけど
頭痛がすんごい、、!

もともと頭痛の症状はあったんですけどね、
熱が下がってからのほうがより痛く感じました。
脳みそがオーバーヒートしている感じ。
ガンガンするタイプの頭痛

次に、咳と動悸が出てきました。
(この咳と動悸には長いこと悩まされることになるんですが、
それはまたの機会に)

あともう、びっっっっくりしたんですけど
匂いがわからなくなっていました。
そうです。嗅覚異常ってやつです。


嗅覚異常

コロナ経験者という話しをすると必ず聞かれるのが
「味覚ある?!」です。

これ必ず聞かれるので
その度に、人間にとって「食」って大切なんだなぁと
気付かせてくれる(うんうん)

私の場合は「味覚」ではなく「嗅覚」でした。

ただ、
嗅覚がなくなっている=風味もわからない
なんですよね。

6日目までぜんっぜん気がつきませんでしたけどね。
だってパピコが主食だったから。
匂いがあるもの食べてなかったから。

そもそも、匂いがわからないことに気がついたのは
6日目、シャワーの時

洗ってるのにシャンプーの香りが全くしなくて
「私は今、髪を洗えているのか??」と感じました。

これ、もしかして??と、不安になり
部屋に戻ってからゴマ油を嗅いでみました。
無臭でした。

そんな訳あるか、ゴマ油ぞ?

そこから色々なものの匂いを嗅いでまわりました。
ボディクリームや香水、醤油や味噌
洗剤に柔軟剤

全滅、、、

でも、この時点ではあんまりショックではなく
鼻が詰まっていないのに匂いがしないことが
ただ不思議でした。

自室療養を終えてからも、困ることと言えば
食べ物が腐っているかわからない程度で
そもそも腐らせないので全然問題なし!

あ、ひとつあげるなら
ちょっと悲しかったのは大好きなニンニクの香りがわからなくなったこと。

ちなみに、この時のコロナは2021年8月の出来事なんですけど
2022年2月現在、まだ完全には匂いがわかりません。

年末くらいに「あれ?ニオイわかるかもしれない、、!」
ってなったんですけどね、
昨日ハーブティーを淹れたら、周りは「香りすごく良い〜!」って言ってたけど
私的にはちょっぴり香りのついた白湯でした。

ただ、わかるようになったニオイもあるんですよ。
フローラル系の香水や柔軟剤とか
ゴマ油やニンニクみたいな香りの強いものとか。

ちょっと時間かかっちゃってるけど
回復しつつあるから、これからに期待!

次回は、平熱に戻ってからのお話しをしましょう。
それでは、また✋

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