見出し画像

疲れたらゆっくり自分を労ろう

まだまだコロナも油断できないご時世。
在宅ワークが続いている人も多いでしょう。
在宅で仕事ができることでメリットはもちろんたくさんありますが、その反面デメリットもあるのは事実です。

毎日の通勤は減ったけど、なんだかしっかり休めてない気がする…
そんな人も多いのではないでしょうか。

在宅で仕事をしていると、会社で仕事をしているよりもオンオフの切り替えがしにくいため、ダラダラと仕事をしてしまいがちになります。
そうするとこまめな休憩も取れず、疲労がどんどん蓄積してしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
これを繰り返してしまうと、体調を崩してしまうという更なる悪循環を招いてしまいます。
かくいう私自身もそうでした。
それでは、どうしたらこの悪循環から抜け出せるのでしょうか?

それは単純ですが、疲れたらしっかりと休むことです。
そして、仕事をする時はする、休む時は休むというオンオフをしっかりと作ってあげてください。
疲れるまでやるというのは、一見仕事が捗りそうに思いますが実は少し違います。
人間の集中力は、大人でだいたい20分ほどだと言われています。
これはグッと集中できる時間です。
集中力の限界が90分ほどで、通常の集中力は45分ほどだそうです。

このことからも、時間も決めずに疲れるまで仕事をしてしまうということは、とても効率が悪いことがわかります。
理想は60分仕事や作業をしたら、5分でもいいので休憩を取ることをお勧めします。

仕事を60分頑張ったら、10分コーヒーや好きな飲み物を飲みながらスマホやPC画面はあまり見ないようにして目を瞑って瞑想したり、お花を眺めたりキャンドルに火を灯して、揺らぐ火をぼんやり眺めたりして目も体も心も休むように心がけるようにしています。
この習慣が少しずつできるようになってから、体と心の負担や疲れがだいぶなくなり仕事の効率もよくなりました。

大人になると褒められることも少なくなります。
だからこそ、決めた時間頑張った自分に「頑張ったね」って褒めてあげる意味でも休憩をあげてください。
頑張ることも大事だけど、休むことも頑張ることと同じくらいとても大事です。
よかったら皆さんもやってみてくださいね♪

私のおすすめの60分集中したい時にかけている動画も貼っておきますので、よかったら見てみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次の記事でお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?