愛に始まり、愛に還る
こんばんは、えるむです。
人間は
愛する生き物で
愛されることも同時に望みます
どっちが欠けても歪みます。
人を愛する最も根源的なところは
自分自身を愛すること。
これが出来てないと、本当の意味で他人は愛せません。
自分を愛するのは、結構勇気が要ります
特に日本人は全く慣れていないと思う。
自分を出す=和を乱す=迷惑という価値観が根付いていて、
どちらかというとタブーと感じる人は少なくないでしょう。そう教育されてるから
ただ
わがまま言ってもある程度許される子供の頃に
それをできていないと
大人になってから、その形は様々だけど、歪んで厄介なモノになって発現する。
甘えたい。本音を言いたい。私を見て。私を褒めて。私を認めて。私を必要として。
ほぼ例外なく、こういう思いを核に持っているから
誤魔化しても消えない。誤魔化しすぎて麻痺して解らなくなってるから、気づけない。
原因不明の病気などは、そういうところからの
本人の感情やエネルギーの不調和や鬱屈、思い込みや性格が一役かってることも多く、見えるものが全てではない。
自分の本音に、自然の本質にたどり着くには
繊細な感覚を意識することが不可欠です。
そこからが
地球に来る前に生きていた
愛の世界への入口でしょう。
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