気がつけばミニマリスト
昔は、部屋中に自作のコラージュを作ってベタベタ貼ったり、お気に入りのレコードのジャケットを壁一面に飾ったりと、とてもカラフルだったお家。
今では趣味趣向も変わり、すっかりモノトーン。
とにかく家に物がありませんww
数年前から断捨離を続け、コツコツお片付け。
気がつけばミニマリストになっていました。
膨大な量の光熱費の明細書や、訳のわからない書類、色褪せた思い出の品、ホコリをかぶった洋服など、要らないものは全て処分。
捨てるか迷ったモノも、写真を撮ってデジタル化し、潔く処分!
なんて気持ちがいいんでしょ
(唯一捨てずに保管してあるのは、息子が小さかった頃の思い出の品々)
捨てたらどんどん気持ちが軽くなり、頭の中がスッキリ〜!
今は、使うものだけにして本当にシンプルなお家です。
基本、物が置きっぱなしという状態も苦手なので、
テーブル、机の上には何もありません。
使ったら元に戻す。これだけで、最高に気持ちがいいのです。
また、お家のカラーテーマも決めていて、
ブラック、ホワイト、グレー、ウッド、コンクリート。
このキーワードでインテリアを統一しています。
質感も大事で、ツヤツヤよりはマット系など、こだわりがあります。
洋服も、流行りのデザインは買わずに、少し高価でも飽きずに長く使えるようなモノを選ぶようになりました。
毎日を気持ちよく過ごすためには、“心地よい空間づくり”がとても大切だと思います。
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