グラフィックデザインのお仕事
もう18年近くグラフィックデザインのお仕事をしています。
この仕事で一番重要なことは“センスがあるか、ないか”です。
長くやっているから上手い。とかではなく、“センス”が重要だと思っています。
グラフィックデザインを始めたばかりの人でも、センスがあれば驚くような配色をしたり、フォントの使い方が上手だったり、文字のジャンプ率や全体のメリハリなど、シレッとやれちゃう人もいます。
(うらやましい…)
私は努力をしてがんばってセンスを高めてきたタイプ。
生まれ持ってのセンスはないので、必死にまねっこをしては自己流にアレンジをして、日々勉強です。
この仕事はやり甲斐があって飽きません。
苦手分野のお仕事は頭を抱えますが、真っ白のパレットに色んな素材を詰め込んで構成していく作業は楽しいです。
自分が作った印刷物が町のあちこちに配布され、SNSなどで目にすると嬉しいものです。
さて、副業で担当しているフリーペーパーの7月号の入稿がやっと終わりました。
締め切りはいつもギリギリですが、ベテランのスタッフが集まっているので必ずきっちり間に合います。
締め切りがある仕事は時間に追われるのでかなり疲れますが、達成感を得られるのでなんとか続けられる。
また来月もがんばります。
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