【日々の雑感】世界バレー女子が楽しい

さてこのnoteでは何をテーマにするかと考えたのですが、とりあえず【日々の雑感】【調べてみた】【マンガ】の3本柱を考えています。

実質1回目の本日は、【日々の雑感】から始めます。

理不尽な世の中の清涼剤といえば、最近はもっぱらスポーツ観戦です。
中でも野球、ラグビー、卓球、大相撲、ボクシングほか、武道・格闘技全般が好きです。またバレーボール(女子限定)もいいですね。

この10月は世界バレー女子を堪能しています。残念ながら日本は決勝リーグに進めませんでしたが、連日テレビ観戦で「よし!」と叫んでいました。ファンには怒られますが、ジャニーズの応援が無いのも好感。

女子バレーの魅力は私の場合、

1.男子と違いラリーが続くことが多いので面白い
2.平均身長が低い日本がどう工夫して戦うのかが興味深い
3.選手は個性的かつ色白で魅力的である

は男子のようにスパイクがドンと決まるのは爽快ですが、逆に面白くないとも言えます。スピードがあり過ぎると、反射神経が追いつかなくてレシーブ不可能ですからね。

その点女子はスピードが劣る分、拾える余地があります。特に日本は拾いまくるバレーなので、見ていて感動します。リベロの井上の必死のレシーブは素晴らしい!

は日本の平均身長が170cm台は苦しいですよね。スパイクはブロックの餌食になる確率が高いし、相手のスパイクはこちらのブロックの上を通過します。

ただこちらのスパイクが低いとしても、ブロックですべてのコースを塞げるのではないし、ブロード攻撃のように横に大きく動いてブロックを外すことは可能です。工夫の余地はまだまだあります。

は室内競技ならではでしょうか。日を浴びないので当然選手は日焼けしません。個人的趣味ですが、色白はいいです。しかも長身でしなやかな動き。それに全員の真剣な顔と、決まったときの笑顔が最高ですね。

競技中笑顔になれない競技は少なくありません。でもバレーボールのような集団競技は、チームワークありきです。辛気臭い顔をして士気を下げたら全然ダメ。

個人的に好きな選手は、古賀・石井・内瀬戸・井上。若い古賀と黒後は経験を積んで、大エースに成長できるといいですね。

次の世界大会はいつかな。

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