たきれいこ

【笑みトレ】考案者/嫁姑・同居・介護問題をひたすらポジティブ転換する泣き笑いエッセイ。…

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【笑みトレ】考案者/嫁姑・同居・介護問題をひたすらポジティブ転換する泣き笑いエッセイ。人生100年時代、「愛される老い方」を考えます。https://ameblo.jp/womancbbtaki/

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愛され老い学第9話「再婚する!?しない!?」

愛され老い学も第9回目になりました。同居も介護も、遡って再婚も、人間ドラマはきれいごとだけではない。そんな紆余曲折を9回、10回では綴っていきます。

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      愛され老い学第8話「月に3度も」

      コロナを機に同居を始めた2020年5月。びっくりたまげたのは義母の「月に3度も」でした。

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        愛され老い学第7話「忍法隠れ身の術」

        同居が始まって、嫁と姑が家族になっていく。。。 その過程には、いろいろなことがありますよね。 要は目の前の出来事をどう受け止めていくか。そこが肝心。 一見困ったことでもユーモア交えて受け止めていきたいと思う今日この頃です。

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          愛され老い学 第6話「アガサ・クリスティ」

          待ってました! 「もうひとりのおばあちゃん」初登場! 愛され老い学 第6話「アガサ・クリスティ」では「もうひとりのおばあちゃん」が登場します。 こんなおばあちゃん、いるいる! あ、うちの母と似てる!笑 よしこさん81歳。 愛されキャラ?笑われキャラ? 何キャラになるでしょうか。 どうぞ愛してやってくださいませ。 たきれいこ

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          愛され老い学第5話「おばあちゃんの般若心経」

          おばあちゃんが般若心経を唱えていると、あれ!いつもと違う展開に。。。 結果的に義母の「晩年」になってしまった2020年5月〜同居をはじめ、共に笑い、時に話し合い、私たちは家族となっていきました。 義母生前から先々までストーリーが決まっている『愛され老い学』。この先も隔週土曜、更新されていきます。

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          愛され老い学第4話 ボクがおばあちゃんに懐いたワケ

          まさかこの回が義母の追悼になるとは思ってもみませんでした。先週義母が旅立ちました。介護もここからが本番と思っていた矢先のことでした。共に過ごした時間に光を当てながら、この先も愛を持って綴っていきたいと思います。

          愛され老い学第4話 ボクがおばあちゃんに懐いたワケ

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          『愛され老い学』第3話「ソファの秘密」

          リクエストにお応えし今回から字幕付きになりました!音声と字幕、両方でお楽しみください!

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          愛され老い学 第2話「もうベッドから落ちません!」

          連載アニメ『愛され老い学』の第2話です。 これは我が家のノンフィクションですが(笑) もしかしたらあちこちのご家庭で「あるある?」。 同居のご家庭では似たようなことがあるかもしれません。 いかがでしょうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 『愛され老い学』は 隔週土曜11:30(あ、い、さ、れ時間) YouTubeでアップされます。 第1話はこちら https://youtu.be/Dy2uAjFIbAM

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          愛され老い学第1話「愛され老い学はじめます」

          この度、介護をテーマとした『愛され老い学』を連載アニメで配信することにいたしました。同居、嫁姑問題も交えた日常をあさぬーのイラスト&ナレーション、軽快なピアノBGMで綴ってまいります。初回はコンセプトの後に本編がスタートします。語り手は”あの方”!?です。連載は隔週土曜の11:30予定(あ、い、さ、れ時間と覚えてください!アイディアマンのメンバーが考えてくれた時間です。)どうぞよろしくお願いいたします!たきれいこ

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          「ー。」まで聞いて、「ー。」まで話す

          まるまで聞いて、まるまで話す。この「まる」は文章の終わりにつける句点を意味します。人の話をさえぎらない、先回りしない。そして自分の意見もきちんと伝える。これは、親子、夫婦、上司と部下、嫁姑、友人同士、、、あらゆる人間関係において大切なことだと思っています。今回その思いを歌にしました。 note、久々のアップです💦 義母の介護が日に日に大変になってきて暫くアップができませんでした。そんな中、この曲が生まれました。義母に付き添っていた病院の待合室。コロナのため会話も自粛。ひたすら黙って長時間座っている中、フレーズが浮かびました。多くの方に口ずさんでいただけたら幸せです。

          「ー。」まで聞いて、「ー。」まで話す

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          「来た道・行く道」精神

          「どうしてできるの?」。 女友だちが聞いてくる。 「再婚して3年ちょっとでしょ。 嫁歴も浅い、同居して間も無い、 そんなお姑さんのオムツを どうして替えられるの? アタシだったら出来ないかも」。 私を労いながらの 幼なじみの率直な意見。 「例えば、ワタシだったら お義母さんとはもう20年以上の 付き合いだし、 孫も可愛がってもらってきたし、 何かと援助もしてもらって、、、 だから、もしその時が来たら 自然に”事にあたれる”かもしれないけど、 貴女にはそんなもの無いでし

          「来た道・行く道」精神

          まずは我が家のプロフィール

          2021年3月某日 「愛され老い学」に突入する前に、まずは我が家のプロフィールを。 義母:1933年生まれ。今年米寿88歳。長野県生まれ、神奈川県在住。     木工職人だった亡き夫が1960年代会社を創業。特注家具製作(金融機関などオフィス空間づくり)を行う夫をサポートする専業主婦であった。人となりは、まだ嫁歴3年ちょっとの私が語る資格はなく、「愛され老い学」を綴りながら感じていくことだと思っている。 夫:1962年生まれ。還暦までカウントダウン。東京都港区生まれの神

          まずは我が家のプロフィール

          「よい嫁」から、少し「つよい嫁」に

          2021年3月某日 いくつ山を超えただろう。 2020年5月、 コロナをきっかけに87歳義母との同居を 始めまだ一年にも満たないのに、 御多分に洩れず泣き笑いエピソードは既に山とある。 永遠のテーマ・嫁姑問題に果敢に立ち向かう 覚悟で足を踏み入れた”同居”生活は、 気がつけば、半年後に本格的な”介護”生活と化した。 一人息子である夫が母親の我儘に厳しく苦言を呈してくれるため、 私は「よい嫁」でい続けられ、嫁姑仲は円満。 でも従順なだけでは同居も介護も成立しないことを

          「よい嫁」から、少し「つよい嫁」に