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止まるとその地点からの景色しか見えないけど、寄り道したり、歩いてみると、歩き慣れた道でも新しい発見があるものです。

「歩く瞑想」という、いつもよりすこ〜しゆっくり目に歩いてみると、いつもより解像度がほんのちょっぴり上がって今ここにいる喜びを感じられる。そんなことを昨年度の秋に、ティク・ナット・ハンさんが始められたプラムビレッジのお坊さんたちに教えて頂きました。

コロナの自粛の中で、毎日の楽しみの一つはお散歩。

毎日ちょっと違うコースをゆっくり30-1時間くらい歩く。ただ歩きながら目の前の景色を愛でることを目標に。出来ない日も結構ありますが、一部の区間でもできたらそのあとのスッキリ癒された気持ちになります。

1日の殆どは家の中ですが、みどりも太陽もキラキラしたこの季節、「歩く瞑想」を楽しみたいと思います〜

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