人から求められる人って？

おはこんばんちは。
見逃しでカムカムエブリバディを観て泣き、
脱力タイムズを観て笑う。
はぁ～幸せな時間だ。

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今日は、「人から求められる人って？」。
人から求められるってどういうことだろう、と思ったのです。

私は学生の頃、目標とする大人像を
「皆に認められる人」と書いたりしていました。
それが一般的な正解というか、誰からも異論はない答えだと思って、
いろんな場面で答えていました。
年齢を重ねたからなのか、時代が変わってきたからなのか、
今は違和感を感じてしまいます。
まぁ、ある状況では今でも正解と思えますが、
いろんな場面で通用するほど普遍的ではないなと。
自信の無さによるものだと思います。

認められる、求められる、どちらにしても
主導権は自分にはなく他人にある。
例えば、仕事をしてお金をいただくことは、
主導権は他人なのかなと思います。
その労働行為に価値があると評価するのは他人。
その価値に対して他人はお金を払ってくれる。
つまり、私は価値があると思っても、
他人にとって価値がなければお金にならない。。
この状況、お金を得る目的のためには、
他人に求められる必要がある。

人から求められることは仕事になり、
お金になり、生活を支えてくれる。
でも、お金にならなくても、
誰しも人から求められる能力がある。
人から求められることは幸せなこと。
でも人から求められることが目的の生き方はなんか違う。
お金は必要不可欠で、
でもお金だけでも生きていけない。
人から求められる資質・能力を活用して稼ぎ、生活し、
自分の心が求めることを自分のために実践する。

今日も、どちらもがんばろう。

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今日も自分を信じて。