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えみすけが書いた小児はりの記事

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2021年9月の記事一覧

状態を肯定しつつ、固定化させないこと

「子どもが、学校に行かない日が続いています」 そういうお悩みに遭遇したときに、だれかが「小児はりも一度試してみたら?」とアドバイスしてくれる、そんな世界になればいいな、と思ってます。学校に行かずに家にいるお子さんと、小児はりは、とても相性がいいのです。 今はコロナで、以前とはまた違った様相を呈してしまったけれど、基本的に「学校に行かないことが続いているお子さん」が抱えるしんどさの本質は変わってはいないはず。鍼灸師として、そういったお子さんがいる家庭に対して、どういったアプ

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緊急事態宣言下での子どものストレスに対する小児はりの役割

2021年9月現在、こどもたちは、今までにないストレスを受け、新しい生活様式が提案されたり、次々に日常の当たり前だった活動が制限される中、まだ幼い身体と心で、必死にそれを受け入れようとがんばっています。 まわりにコロナ陽性者がでればすぐに休校、休園。家の外には出られず、もし濃厚接触者になってしまえば2週間の制限までつきます。学校では、音楽や体育の授業もなくなり、給食では2年間ずっと、黙食、そして15分で食べ終わる、というあんまり楽しくない生活で、「学校(幼稚園・保育園)にい

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