明和電機
明和電機のナンセンスマシーン展に行ってきた。
朝から雪が降っていたので早めに家を出た。
私は、SIAFのボランティアに応募している。
芸術祭の案内役だ。9月に研修を受けた。
今日は、先駆けて始まった芸術の森美術館での明和電機の展覧会で
案内の予行練習を兼ねたちょっとした研修会だ。
ボランティアには、特別に芸術祭のパスポートが配られている。
会期中どの美術館も入り放題の役得である。
明和電機のライブを見た。面白かった〜
思わずグッズを買ってサインしてもらっちゃった。
我ながらミーハーだな〜と思う。
作品は、どれも面白かった。考えさせられる作品もあった。
死ぬ間際の魚の魚拓は、懐かしい青写真で作られていた。
写真OKなので、たくさん写真を撮った。
しかし、30周年とは思わなかった。
明和電機のデビュー当時を覚えている。
なんだかヘンテコなバンドだな〜と思っていたら
アーティストだったのね〜
しかも、世界的な。
作った作品は世界でコピー商品も作られているほどに。
すっかりにわかファンになっている自分がいた。
さて、1月20日から本格的に始まる芸術祭。
ちゃんと案内できるのだろうか、自分が楽しんじゃうのでは・・・
と心配する今日この頃であった。
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